香港雑記 最終 オープントップバスで夜の街中巡りとビクトリアピークの夜景
最後の香港の夜です。
翌日は朝の便ですから、実質、香港で過ごすのはこの夜が最後。
のんびり夜ツアーに参加しました。
「オープントップバス&ビクトリアピーク夜景鑑賞」、丁度、キャンペーンで割引の260$でした。
(本来は、390$するそうです)
19:30に、尖妙姐DFSギャラリア・チャイナケム店前に集合し、黄昏の香港をオープントップバスにて巡ります。
煌びやかなネオンの真下を通ります。
看板によっては、ぶつかりそうなくらい低い物もありますので、中々スリリングです。
暑い時期ですので、まとわりついた湿気が夜風にほどけていくのが心地よいです。
昼間はなーんにも無かった男人街も、夜は露店が道を埋め尽くし、とても賑やかです。
ピークトラムに乗って、ビクトリアピーク山頂へ。
ツアーをお願いしてて良かったことが、ここでツアー枠が決まっているので、長蛇の列に並ばなくて済みましたことです。
助かりました~。50分待ちとか書いてましたし、他にも続々ツアー客が来ますから、実質、もっと長時間待たないといけなかったはずですもの。
山頂へ向かう車内は、もの凄い傾斜。普通に立っていられないほどです。
夜のチケットは、夜景仕様。何だか可愛いです。
これが、「100万ドルの夜景」でございます!
よく夜景を“宝石箱のよう”と例えられますが、まさにその通りでした。
宝石のパヴェの様にキラキラ瞬いて、湾をライトアップされた船がついと流れる光の箱庭です。
ツアーの残念なことに、自由散策の時間が、30分しかないのです。
もう少しゆっくりしたかったなぁ。
なので、マダムタッソー蝋人形館へは行けませんでした。
偶々、入口に出張中だったブルース・リー。
本物みたい!!
ピークトラム駅には、ジャッキー・チェンがいましたよ~。
メチャメチャ揺れてますが、オープントップバスで巡るネイザンロードの様子を。
そして、ガイドさんがホテル送迎順をアナウンスしてますのは、ご容赦下さいまし(笑)。
おまけ
スーパーで見た、インスタント麺の棚にずらっと並ぶ“出前一丁”。
こんなに種類があったら、迷うわよ・・・。
足かけほぼ一年越しの香港雑記でしたが、これにて無事に終了でございます。
香港は、人も街もとてもパワフル。
自分も頑張らないとって思います。
今回は、仕事も兼ねてで、やり残したことや食べ残したことが、まだまだたーくさんありますので、また行けたらいいなと思っています。
が、次回は酷暑の時期は避けたいです(笑)。
参考
写真:2010年8月25日 香港にて
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