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2013.11.29

京都紅葉便り2013 その8 一乗寺界隈(金福寺・曼殊院)

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紅葉の幔幕張り巡らせて、秋のお庭に陣を敷く。

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紅の天幕も忘れずに。


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本陣の備えも皆皆赤備え。


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勝鬨の知らせも鮮やかなり。


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足るを知れと言われども、秋の心地は迷いばかり。

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あちらがよかろうか。


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こちらがよかろうか。


(金福寺)


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威風堂々御門も、脂燭(しそく)襲は秋とせん。

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錦の帯を遥かに渡す。

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散らし文様、枯色襲。

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黄昏の雫の降り注ぐ、吾も赤。

(曼殊院)

参考

写真:2013年11月21日 金福寺・曼殊院

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2013.11.24

京都紅葉便り2013 その7 一乗寺界隈(圓光寺・詩仙堂)

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新しいお庭のお目見えを。


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盛りの秋が色添える。


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春の眺めは価(あたい)千金とは小せえ小せえ。この秋庭には価万両。


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仏の後見、光背は紅葉の錦。

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昼はそなた、夜はわれ、諸共に新庭を照らさん。

(圓光寺)


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いましばし、秋の庭の盛り待ち。


(詩仙堂)


参考

写真:2013年11月21日 圓光寺・詩仙堂(一乗寺)

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2013.11.23

京都紅葉便り2013 その6 白龍園 その3秋晴れ

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秋にては、絢庭と呼ぶべし、

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紅葉をば、綾木と呼びたし。

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錦の海嘯、煌めき煌めき。


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己と小春の日和を混ぜ、蒼天より降りる秋の眼福。

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霜の縱 露の貫こそ 弱からし 山錦の 織れば且つ散る

『古今和歌集』 巻第5 秋歌下 291番歌 藤原關雄 


参考

写真:2013年11月21日 白龍園

※叡電の出町柳駅で販売されている拝観券が午前中で売り切れるほどです。
この日(11/21)も、10時過ぎの時点で売り切れた模様。

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2013.11.22

京都紅葉便り2013 その5 泉涌寺

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盤渉調もゆったりと袍の右肩担ぎつつ、青海波をぞ舞いたまふ。

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別甲(べっこう)も下襲(したがさね)も差貫(さしぬき)も半臂(はんぴ)も皆々、紅地金襴。

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入り方の日かげ、さやかにさしたる 楽の声まさり、もののおもしろきほどに、
同じ舞の足踏み、おももち、世に見えぬさまなり
詠などしたまへるは、「これや、仏の御迦陵頻伽の声ならむ」と聞こゆ。

『源氏物語 第7帖 紅葉賀』 紫式部


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おもしろくあはれなるに、 帝、涙を拭ひたまひ、 上達部、親王たちも、みな泣きたまひぬ。
詠はてて、袖うちなほしたまへるに、待ちとりたる楽のにぎははしきに、
顔の色あひまさりて、 常よりも光ると見えたまふ。

『源氏物語 第7帖 紅葉賀』 紫式部

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紅葉の賀、始まり始まり。

参考

写真:2013年11月18日 泉涌寺

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2013.11.19

京都紅葉便り2013 その4 白龍園 その2秋朝の薄曇り

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秋野点、主菓子のきんとんは綾の庭。

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朝露おりる、色とりどりの絵筆を従えて。


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東屋に巡る錦の帯は、日替わりの絵画。


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朱の橋を渡り、彩の世界へ。

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苔の褥、露の雲母。

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隙間にのぞく、紅の招き手。

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魔滅の小豆、こちらも赤く染まって掌染める。


参考

写真:2013年11月16日 白龍園

※白龍園:12月1日(日)まで公開。
叡山電車「二ノ瀬」駅徒歩5分くらい。一日限定100人まで。
拝観券は叡山電車「出町柳」駅にて、朝9時から販売。
叡山電車一日乗車券とのセットもあります。
一脚・三脚の使用禁止。前売り券無し、雨天休園。


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2013.11.17

京都紅葉便り2013 その3 白龍園 その1小春日和

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龍田姫、秘密の苑のお披露目は。


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目に鮮やか、錦繍の屏風を立て回し。


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紅葉幻燈灯し。


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苔に相楽刺繍の縫い取りをす。


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姫の錦打掛、艶やかなり。


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友と行く、紅葉のトンネル楽し楽し。
milk様、あーみぃ様、有難うございました~。

参考

写真:2013年11月14日 白龍園

※白龍園:12月1日(日)まで公開。
叡山電車「二ノ瀬」駅徒歩5分くらい。一日限定100人まで。
拝観券は叡山電車「出町柳」駅にて、朝9時から販売。
叡山電車一日乗車券とのセットもあります。
一脚・三脚の使用禁止。前売り券無し、雨天休園。


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2013.11.16

京都紅葉便り2013 その2 泉涌寺

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空浅葱の下、いよいよ秋の司召(つかさめし)。

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小春日和は枝に凝り、秋の襲を深めゆく。


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天日の縫い箔、鮮やかに。


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殿上の緋色の袍を纏いて、雪見燈籠後見す。

参考

写真:2013年11月14日 泉涌寺

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2013.11.14

京都紅葉便り2013 その1 南禅寺塔頭天授庵(今年のJR東海「そうだ、京都いこう」CM)

「今年の紅葉」はこれだそう。


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参考

写真:2013年11月13日 南禅寺塔頭天授庵

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2013.11.13

天授庵凄い人!

天授庵凄い人!
天授庵凄い人!
いや〜、天授庵、えらいことになってます!

流石、JRのCM「そうだ、京都いこう」効果ですなぁ。
因みに、京都では放送されてません(笑)。


枯山水側紅葉は早手見頃開始。しかし、少し枯れ気味なのが心配。
池泉側も雰囲気でてきました。
池の飛び石には手すりがつきました。
出口は、池を順路で回って、左手石の手水側から出ることになりました。

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2013.11.12

寒いよー

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神無月 ふりみふらずみ 定めなき 時雨ぞ冬の はじめなりける

『後撰集』 巻第八 冬歌 よみ人しらず

7日に立冬を迎えた京都は、いきなり冷え込みました。
紅葉もいよいよ進みそうです。


参考

写真:2013年11月10日 常照寺参道

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2013.11.09

アブな!

美の巨人、東山魁夷!

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最近色々検討(笑)

最近色々検討(笑)
主治医の先生に相談したんですが、まだ大丈夫!許容範囲てことなんですが、最近ちょっとオエッてなることが多く、相方の目方が減りつつあり。中々、難しい。


そして、私もちょっと減りつつ(笑)。これは、まぁ、おいといて。

ううーん、実りの秋、太るはずなんやけどねぇ。

食べるとしんどいので、でも、すぐは横になるとつまって救急に運ばれるとよくないので、沢山のまくらを入れて、かさまし(笑)。時間とか、寝ようとしたら叩き起こす!しかし、そうすると寝入りばななんで、スゴイ怒られる(笑)。仕方ないやんかぁ!
中々、日々、大変ですよ(笑)。

でも、生きてるだけで、丸儲けよね!

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2013.11.03

京都紅葉便り2013 はじめに

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冬木成 春去来者 不喧有之 鳥毛来鳴奴 不開有之 花毛佐家礼杼 
山乎茂 入而毛不取 草深 執手母不見 
秋山乃 木葉乎見而者 黄葉乎婆 取而曾思努布 
青乎者 置而曾歎久 曾許之恨之 
秋山吾者

冬ごもり 春さり来れば 鳴かざりし 鳥も来鳴きぬ 咲かざりし 花も咲けれど
山をしみ 入りても取らず 草深み 取りても見ず
秋山の 木の葉を見ては 黄葉をば 取りてぞしのぶ 
青きをば 置きてぞ嘆く そこし恨めし 
秋山ぞ吾は

『万葉集』 巻第1 第16歌 額田王


錦秋の京都の始まり。


参考

写真:2013年11月2日 岡崎疎水

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更新再開!

お陰様をもちまして、無事に検査がすみました。
基準値内外あり、グレーでも白に近いグレーかな(笑)。
残念ながら、一年後検診とはならず。
次回は4月の半年後検診と相成りました。
焦らず、ぼちぼちと参りますよ。
ご心配、励ましのお言葉、有難うございました!!
不安な検査の間、大変心強かったです!
これより更新再開、霜月に入りましたので、京都の紅葉をお知らせ致します。

いけこ 拝

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