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2013.08.29

お茶のお稽古 六回目・七回目・八回目

ちょっとお稽古備忘録が空いてしまいましたね・・・。

このお稽古から、お稽古場には風炉が入りました。
しかし、お部屋に二つも火が入ると暑いよー!!
皆、ひざ裏が痒い、太ももの後ろが引っ付く・・・、足袋・靴下が暑い!ともじもじ。
先生は、「今度、心頭滅却!て御軸を掛けようか?」と笑っておられます。
そんな先生は、汗一つかかず、単衣→夏の着物で涼しげ~。

そして、このお稽古から、お点前中に問答が始まりました。
覚えやすい言葉に飛びつくせいで、塗りは「宗哲」ばっかり、茶杓の作は「淡淡斎」ばっかり。
茶杓の銘(※名前をその季節に合ったのをつけてよい)では、必ず固まる。
とうとう先生に、「宗哲と淡淡斎、禁止!」令が(笑)。

また、普段使わないような、言い回しや言葉で、お教室内いたるところで武士誕生。
「~でございます」→「~ござる」
「おしまいに致します」→「おしまいに致す」など。
先生に「ほら、また!武士がいるわよ~!武将が出たわよ~(笑)!」と言われる。
7畳一間で、戦国武将が乱立したのでした。

《今日のお稽古の内容》
風炉手前
※風炉とは、夏を中心に5月初めごろから10月末ごろまで用いる炉のこと。
問答練習


1、水屋で準備
棗:中心が山になるように、抹茶を盛る。※しかし、これが出来ないの・・・
お茶碗:茶巾・茶筅を仕組み、茶杓を乗せる
建水:中に蓋置(風炉なので、竹)、柄杓を伏せ掛けておく
水差し:八分目くらいまで、お水を入れる

※お菓子は先にお正客前へ運んでおくこと

2、風炉点前
水指を建付けに置き、襖を開けて主客総礼

指を揃えて、両手で水差しの下の方を持ち、心持大木を抱くように抱えて、右足から入る

水差しを風炉の右横に置く。蓋の取っ手が、風炉の環付と平行になる位置へ

棗を右手、茶碗を左手に持ち、帯前に双方が来るように持って、右足から入る

水差し正面へ、棗と茶碗を置き合わせる

建水を左手に持ち、親指を建水の下の方に入れて手なりに持って、右足から入る

畳み中央まで進み、建水を左膝横に置く

置いたその手で柄杓の節の下を持ち、右手を添えて持ち直し、かまえる。※鏡柄杓

右手で建水の中の蓋置を取り、柄杓の内側(袖の下)を通り、蓋置を取り出し、
敷板(風炉の下に引いているの)の左角に置く

柄杓を上から右手で持ち直し、蓋置きの上に合をのせる。※この時、左ひざ前に柄がくるように

左手で建水を膝前の線まで進め、居ずまいを正す

右手で茶碗の右手前を取り、左手で茶碗を扱い左横を持ち、右手で右横を持ち替え、膝前中央前に置く

棗を取り(半月に持つ)、茶碗と膝の間に置く

腰より帛紗を取って、捌き、棗を清める※清め方は前回参照

棗を水指の前左寄り茶碗のあった処へ置く

帛紗を捌き直して、茶杓を清め、櫂先を上にして棗の上に置く。※この時、茶杓は風炉に少し近づけぎみ。

茶筅を茶碗から出して、棗の右側に置き合わせる

茶碗を少し手前に寄せる※茶杓を清めた帛紗は左手に握っておく

帛紗を左手の人差し指と中指の間にはさみ、柄杓を構える

帛紗で釜の蓋を取り、蓋置きの上に置き、 帛紗を建水のうしろに置く

茶巾を茶碗から取り出し、蓋の上に手なりに置く※柄杓は構えたまま

柄杓を持ち直し、湯を汲み、茶碗に入れ、置き柄杓

右手で茶筅を取り、茶筅通しをして、茶筅を棗の横の元の位置に置き、茶碗の右手→左手へ湯を建水にあける

蓋の上から茶巾を取り、茶碗に入れて、茶巾で茶碗を清める

茶碗を置いてから、茶巾を取り出し釜の蓋の上に置く

右手で茶杓を取り左手を畳に軽くおき、お菓子をすすめる

左手で棗を取り、茶杓を握りこんで右手で蓋を取って、蓋を右膝頭に置き、茶杓を持ち替えて茶を二杓ほどすくい、茶碗に入れ、茶杓を茶碗の縁で軽く打って払う。蓋をし棗と茶杓を元の位置へ戻す
※茶を入れるとき、棗をお茶碗の左側にかかるように。

右手で水指の蓋の摘みを取り、左手で横に持ち、右手で左手の上を持ち替え(30度位の位置)、摘みが右横になるようにして、水指の左横に置く※三手で扱う

指を揃えて柄を滑らせ柄杓を持ち、湯を汲んで、お茶碗に適量注ぐ。残りを釜に返し、切り柄杓。

お茶を点てる

茶碗を右手で取り左掌にのせ、茶碗の正面を客のほうへ回して畳の縁外へ出す

「お点前頂戴致します」の挨拶をうける

客が一口飲んだ時点で、帛紗を右手で取り、左手に打ちかえして腰につける

戻ってきた茶碗を右手で取り、左手で扱って、右手で膝前に置き、湯を汲み、茶碗に入れ、置き柄杓

湯を建水に捨て、客から「どうぞ、おしまい下さい」の挨拶をうける

両手をついて「おしまいにさせて頂きます」の礼をする

取り柄杓をして水を汲み茶碗に入れ、柄杓を釜にあずけ、引き柄杓

終いの茶筅通しをし建水に水を捨て、茶碗を持ったまま、右手で茶巾を取って、茶碗に入れる

茶碗を置き、茶筅を取り、茶碗にとじ目を上にして戻し、右手で茶杓を取り、左手で建水を引く

茶杓を持ったまま帛紗を捌き、茶杓を清めて、茶碗の上にふせる

帛紗を左手でにぎりこんだまま、右手で茶碗の右横に持ち、少し左のほうに寄せ、棗を茶碗の右横に置き合わせる※中じまい

帛紗の茶粉を建水の上で二度払い、腰につける

取り柄杓をし、水差しから水を汲み、釜にいれる

鏡柄杓をして、向こうを切って釜の蓋をし、柄杓を蓋置に置く

水指の蓋を右手で取り、左手で蓋の左横を持ち、蓋のつまみを右手で持って閉める※三手で扱う

「お棗、お茶杓拝見を」の挨拶を受ける

蓋置を右手で取り左手で持ち替え、建水にたたみ、蓋置を右手で取り左手で持ち替え、建水のうしろに置く

右一手で茶碗を勝手付きに割り付ける

棗を取り左手にのせ、客付きに回り、棗を膝前に置き、帛紗を捌いて清め、蓋裏をしらべ、蓋を膝前に置き、棗の口を向こう、手前と帛紗で清める。

帛紗を握りこみ蓋を閉め、帛紗を膝前に置き棗の正面に回して右手で拝見に出す

帛紗を腰につけ、点前座正面に戻り、茶碗の上の茶杓を右手で取り、左手に持たせ、客付きに回り、右手でまわしこんで棗の右に縦に置き合わせて、拝見に出す

点前座正面に戻り、柄杓を左手で取り右手で節あたり横一文字に持ち、柄杓を握りこんだまま、左手で蓋置を取り右手の親指、人差指、中指の三本で持たせる

下座に一膝切って、建水を左手で持ち、左足から立って左回りに左足から水屋へ下がる

茶碗を右手で取り、左掌にのせ、左足から立って右回りに左足から水屋に下がる

水指正面に坐り、水指を引き、左足から立って右回りに左足から水屋に下がる

拝見物が返ってきたら、「棗のお形は?」「お塗りは?」「茶杓のお作は?」「ご名は?」などの問いに答える

右手は棗を取り左掌にのせて、右手で茶杓を取り下がる。棗を身体側、茶杓を建付側に置き、主客総礼

《お菓子・お花・その他》
6回目
主菓子:青紅葉
干菓子:無し

7回目
主菓子:無し
干菓子:すはまだんご

8回目
主菓子:鉄線
干菓子:チョコレート(先生のお土産)

お花
6回目:山紫陽花

7回目:令法(りょうぶ)

8回目:紫蘭

《反省点・宿題》
1、お点前の手順を追うのに必死!問答の余裕がございませぬ・・・。

2、柄杓の練習をしなくては。しかし、どこで買えるのか?


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コメント

いけこさん
御無沙汰でーす。
夏も終わってしまいましたねー。
お茶のお稽古は暑そうだけど^^
心頭滅却して頑張ってくださいネ☆


投稿: kenko | 2013.08.30 17:57

おはようございます、kenko様

夏着物とは言え、重ね着なので着物はやはり暑いです~。
夏が終わって、今月からは単衣の季節。
暑い暑いと言えども、季節は移ろうようですわ。
心頭滅却して、頑張ります!

投稿: いけこ | 2013.09.02 09:42

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