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2013.06.20

お茶のお稽古 五回目

色々難儀なんで、気分転換。あ~、ほんまにもうって感じ。

というわけで・・・・。↓は逃避かもね(笑)


お茶を始めましたと申しましたところ、なんと!!
いつも大変お世話になっております、しぇる様にお茶箱をお譲り頂きましたのです。
何て光栄なことでしょう!お稽古の励みになります。
しかも、お茶の大先輩がお使いになっていたお道具なんて、何の価値にも代えがたい!!
そばにいてくれるお道具が、どれほど心強いことでしょう。
しぇる様は相方の大学の先輩でもございます。しかも、同郷。
あの日、御所の桜の下でのご縁は、きっと、ずっと以前から約束されておりましたのかしらと。うふふ。

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「唐花双鳥文長班錦」の仕覆に包まれましたお道具たち。
↑これって正倉院文様ですよね??

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丸いお盆を買ってこなきゃ!

そういえば、茶杓に銘をつけることが出来ますそうで。
頂きました茶杓、何かよろしきご銘はございませんものか・・・。
果報者、初心、道の友、花の縁、いや、花の宴(笑)?

しぇる様、本当に有難うございました。
大切に、そして、しっかりお道具こき使って参ります!!

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そして、数寄屋袋を買わねばねと考えておりましたら、こんな素敵な袋を頂きました!

お義母さんご友人お手製。
多分帯地だと思うのですが・・・。

Img_3148

懐紙袋もお扇子も、紙小茶巾も全部イン!
これで、あれ?どこ行った?なんて迷わない!
口がマジックテープなんで、出し入れも楽々~。

お義母さん!有難うございます!
さっそくお稽古のお供をしてもらっております。
どうぞ、是非とも宜しくお伝え下さいまし。


《今日のお稽古の内容》
盆略手前のおさらい
水差し・建水・柄杓の運び方
風炉の柄杓の扱い

1、盆略手前おさらい
※前回参照

2、風炉のお点前準備:水差しを運ぶ

水差しを建付けに置いて、主客総礼

両手で水差しの下の方を持ち、少し前傾け、手は大木を抱くようにもって、右足から入る

水差しは、風炉の右横、環付と蓋のつまみが平行にする

※この後、お茶碗と棗を持って席入りだが、今回はお茶を点てなかったので省略。


3、風炉のお点前準備:建水を運ぶ
※建水の中に蓋置を入れ、柄杓を建水の淵に掛け(柄杓は伏せる)準備しておく。
左手で建水をもって(柄杓の柄より内側に指が来る)、右足から席入り。
この時、膝横上あたりに手が来るように。

風炉の正面に座り、建水を左膝の横に置く。

4、お湯を汲む
柄の先から柄を上げつつ、指を揃えた手を節まで進める
※親指は手なりに節に行くまでに柄を挟み込むようにする

釜のお湯を汲む
※点前のシュチュエーションによって、柄杓の具合が変わってくる


5、柄杓の扱い:置き柄杓
※茶筅通し・茶碗をすすぐためにお湯をくんだ後に行う
柄杓の合(ごう、底のこと)を釜の口にのせる

親指を柄杓の柄の下にくぐらせて、節の上に持ってくる

同時に人差し指は節の下へ

親指と人差し指で節下あたりをつまむようにして、柄を釜の口に預ける

6、柄杓の扱い:切り柄杓
※お茶を点てるためにお湯をくんだ後のみ!
お湯をくみ、お茶碗へお湯を注ぐ(大体、柄杓の半分程度)、残りのお湯は釜へ戻す
お湯を釜へ戻す際は、柄杓を釜の中へこぽっと入れない

柄杓の合を釜の口に乗せる

親指と人差し指がほぼ直角になるよう指を揃えて伸ばす

柄杓の柄を親指で挟み支えながら、釜の口に預ける
※さっとキレよく預ける。良いお茶を点てるよ!という心意気で!


7、柄杓の扱い:引き柄杓
※水差しから水を汲んで、釜に柄杓を戻す時のみ!自分の使った分の水分量を足すということ。
柄杓の合を釜の口にのせる

右手を少し引いて(私の手はデカいので、引かずともよかった笑)、親指を柄の先の下にくぐらせる

親指を他の指と揃えて、柄の端まで引いて、親指と人差し指で輪を作る

輪のまま、柄を釜の口に預ける

8、柄杓の扱い:取り柄杓
※水差しから水をくみ、釜の中へお水を入れたり、風炉手前で終いの茶筅通しする時など、基本的に水を汲むときの動作。
柄杓の柄を掌から柄が出ないように上から掴み、釜の口から取る

持ち上げて(この時は柄杓の合は最後に上がるように)、自身の帯に横一文字になるようにかまえ、左手で節あたりで受け持ち直す

右手は柄の切り止めまで添いながら引き、柄の先へ行き、柄の下をくぐらせて右手で柄杓を持ち直す

《お菓子・お花・その他》
主菓子:牡丹
干菓子:無し


お花
アヤメ


《反省点・宿題》
1、柄杓の扱いが微妙。これは練習あるのみですな。しかし、柄杓はどこで買えるのか??

2、この日は6月5日、栄西禅師が入滅されたこの日、建仁寺さんの法堂(はっとう)で法要が営まれました。
知識としては知っていましたが、茶道の世界ではこういった行事ごとがあるのかと思い知りました。
茶道教授の先生方は、朝からバタバタやったみたいです。

3、御軸が山口誓子でした。読めてよかった。お花もアヤメとわかり大正解。
先生が謎掛けた伊勢物語在原業平の杜若の和歌もすぐ言えたし。
高校時代の小原流(お金でお免状買ったようなもんですが笑、本科免状頂いてます)、大学時代の国文科の知識が時々役に立ってます。
更に茶道に関わる文学が気になり、いよいよ復習もかねて勉強しなくては。

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コメント

あら〜どこかで見慣れたこの紋様、、、、happy02
ええとこにもらわれていって、茶箱一式、よろこんでいるようです。

>お茶の大先輩、、、、
そんなことを言われると、ほうぼうでお叱りをうけそうですcoldsweats02大先輩なのは年齢だけでして、おはずかしい。
いろんなつながりが次々と発覚して(?)人生の妙味を実感しております。いけこ様がお茶を習われ始めたのも不思議なご縁だと思います。
おっしゃるとおり、お茶にまつわる日本文学、中国古典は学びきれないほどで、私は最近では能楽との関係にはまっています。ほんとうに知れば知るほど奥が深い世界です。いっしょに勉強がんばりましょう!
このところまたいろいろおありになったので、茶の湯もささやかな癒しになればいいなあと思います。

お手製の数寄屋袋、すてきですね!


投稿: しぇる | 2013.06.20 23:07

おはようございます、しぇる様

とっても素敵な、そして、何よりお役立ちな良いお道具をお譲り下さいまして、有難うございました!
このところ都合で、ほぼ毎週実家に帰っているのですが、その度にお茶碗達にも同行してもらっております。実は持ってるのに、ぴったりのお茶籠がありまして。
飲まされる家族や友人達はとばっちりですが(笑)。

私も色々気になりまして、学生時代のお能や謡曲(専攻が中世でしたので)の教科書やらをひっくり返しているところです。
ちょっと近世や近現代の俳句や短歌が弱いんで、これも勉強しなくてはと。
語彙力も表現力も、ぱっと反応する脳の回転も(笑)、色々鍛えなくては!

ハンガリーから帰ってきたら、先生から、七夕の趣向のお点前をしますよとのこと。季節感も楽しみです。先日は主菓子が水無月でしたの。

投稿: いけこ | 2013.06.29 07:22

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