« さよなら利尻島! | トップページ | 京都吉田山大茶会 »

2012.06.11

北海道(礼文島・利尻島)雑記 その1 最北端稚内上陸!

本当にいろいろいろいろ旅行記が溜まっておりますが・・・・。
途中で止まっているのもあるけれど・・・。
ちょっと、7月に友人がお母様と利尻・礼文へ行くとのことでして。
実はこの2島、ガイドブックってあんまりないのです。
「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」というわけで、色々すっ飛ばして、礼文・利尻雑記を始めようと思います。

日時:2012年6月6日(水)~9日(土)
場所:北海道稚内・礼文島・利尻島
旅行会社:近畿日本ツーリスト
ツアー名:花の浮島・礼文島に連泊するフラワートレッキング
宿泊地:ホテル礼文・三井観光ホテル(礼文島)・北国グランドホテル(利尻島)


1日目:関西→北海道稚内

前日、終電まで残業して家に着いたのは深夜1時近く。
翌日は5:21発の始発に乗る。
自宅滞在時間、なんと4時間強(笑)!
ほとんど寝てない・・・。


Img_0207

はるか→関空へ。飛行機搭乗。乗客は思い返せば、恐らく、私たちのツアーの方々のみのよう。
席はがらっがらでした。ま、こんなに早やけりゃな。
日本アルプス越えた辺りから、もの凄く揺れ出す。恐いよー。
飛行機でこれほど揺れたのは、台風の中、台湾行った時以来です。


Dscf7269

もの凄い風の稚内空港。うっすら樺太、ロシアが見えます。
これ、何回目の稚内空港かしらね。
実はこのツアー、関西組は早朝便ですが、昼便名古屋と午後便羽田を何度も空港まで迎えに行く羽目に(笑)。
どんだけ、空港往復したか。すっかり道も覚えたよ・・・。

Dscf7276

空港には、紅輪タンポポが咲いていました。
こんな鮮やかなオレンジ、本州では見たこと無いですねぇ。


Img_0216

Img_0224


まずは、氷雪の門のある稚内公園へ。
お天気がよければ、像の後ろに樺太が見えるそうです。
氷雪の門とは、樺太で亡くなった全ての日本人のための慰霊碑で、女性の像は、顔は戦争で受けた苦しみを、手のひらを見せているのは樺太も家族も失ったことを、足はその悲しみや苦しさから早く立ち上がることを表しているとされています。


Img_0210

礼文島へ渡る稚内港もはるかに見えます。


稚内公園には、他にも九人の乙女の碑や昭和天皇皇后様の歌碑、南極探検隊のタロジロの像もあります。

前回の沖縄もそうですが、今年は戦争の記憶の有る土地を訪れる旅となりました。


Img_0221


Img_0223

強風に負けじと、デイジーがいっぱい咲き乱れていました。
可愛いらしいなぁ。

再度稚内空港へ戻って名古屋便の方々を拾って、お昼ご飯です~。


Dscf7268


お昼ご飯は豪勢に!
水タコのしゃぶしゃぶ~。焼き魚はキュウリウオというシシャモの親玉みたいなの。

Dscf7264

お刺身、サーモンルイベの美味しいこと!


Dscf7265

豪華にタラバガニも付いてきます!


Img_0233


Dscf7280

北緯45度31分22秒日本最北端(一般人が行ける)!
宗谷岬はもの凄い風で飛ばされそうです!寒い!!
ガイドさんに伺ったら、毎日こんな風が吹いているそうです。

Img_0234_2


樺太を眺める、間宮林蔵の像もあります。
間宮林蔵は間宮は樺太が島であることを確認した人物、間宮海峡も林蔵に由来します。
池波正太郎の『北海の猟人』良かったなぁ~。

Img_0236

樺太と稚内の位置はこんな感じ。
晴れたら樺太が見えるそうです。

作詞・吉田弘、作曲・船村徹による曲「宗谷岬」の歌碑もあります。
みんなの歌で聞いたなぁ~。
宗谷岬に着いてから、ずっと脳内でエンドレス再生中。
ちなみに私の脳内は男の人の声だったので、歌碑から女の人の声が聞こえて、最初は何を歌っているのか分かりませんでした(笑)。
そして、この年にして新事実発覚!
ずっと、「流氷越えて~、春風ふいて~」と思っていましたら、「流氷溶けて」だったんですね!
歌詞更新です~。


参考

写真:2012年6月6日 北海道稚内


|

« さよなら利尻島! | トップページ | 京都吉田山大茶会 »

コメント

はじめまして。礼文の旅でご一緒させて頂いた神戸の5人組です。アツモリソウは勿論、過酷な環境に咲くお花畑に感動しつつ、ここは関西かと思う程に賑やかな晩ご飯…楽しかったぁ!不思議なご縁に感謝です。また何処かで会える気がする、きっと会える!!

投稿: 玄かあさん | 2012.06.12 20:25

初めまして、玄かあさん様

この度は、拙ブログにご訪問、コメントを頂きまして、有り難う存じます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、堅苦しいご挨拶はこれくらいに致しまして(笑)。

旅行中は母共々、有り難うございました!!
羽田でのランチに三宮でのディナーは如何でした~??
皆様のお仲間に寄せて頂きまして、バス道中も登山ももちろん、晩ご飯もご一緒させて頂きまして、とっても楽しく笑いっぱなしで過ごすことが出来ました~!!
朗らかで、素敵な皆様のお陰で、ワクワクドキドキ、そして、お酒もススム!?幸せ弾ける旅となりました。
いいなぁ、羨ましいです~。
こちらこそ、得難きご縁に感謝、感謝でございます!

神戸と京都、絶対またお目にかかれますよね??
ていうか、京都へも是非!皆様でお出かけ下さい!
今度は残念ながらいらっしゃれなかったお一方ともお揃いで。
もちろん、台湾旅行もお手伝いできたらと思ってます!

追伸:メアド有り難うございました!!改めまして、メール致しますね。

投稿: いけこ | 2012.06.13 14:28

なるほど。
お母様とでしたか。
しかも7月の方がいらっしゃると。
南へ北へ忙しいなぁと思っておりましたが、納得しましたです。
それにしても出発までが強行スケジュールですなぁ。

間宮林蔵さんはうちの近くのご出身でーす。
小さな頃から存じ上げておりまする。
昔の人はすごいなぁって思ったもんです。

で、寝てます?

投稿: 外付け胃袋 | 2012.06.14 23:50

おはようございます、外付け胃袋様

出発前も帰宅後も厳しい出勤具合でございます(笑)。
あんまり寝てないですが、それほど眠くもなく。ううーん。
でも、あと数日でお江戸でございますから!

7月が礼文島ハイシーズンらしく、友人は私の旅行代金2割り増しのお金を払って、礼文・利尻に参ります。
間宮林蔵さんは、樺太渡るとき、多分もう帰れねーなーと思って、故郷の石もって行ったそうです。
それが、稚内に碑としてございましたよ。
茨城の石だったんですねー。

投稿: いけこ | 2012.06.15 10:29

こんにちは
最北端までいってというか樺太に手が届きそうな所に行って
見えないと損をしたような気がしますね
でも稚内空港で何とか見れたようでよかった
宗谷岬の歌、みんなの歌はダ・カーポでしたが・・
ほとんど女性の声ですよね?いけこさんの頭に巡る声の主は(笑)
でも付近のおみやげ物売り場ではボニージャックスの歌が
あちらこちらでガンガンというレポート見たことあります
私は北海道は知床付近しか(網走刑務所ではありません)
行ってませんので行きたくなりましたよ

投稿: kame | 2012.06.20 12:55

こんにちは、kame様

思いっきり端っこまでいったのですが、ほんのほーんのうっすら樺太でした。
私が覚えたのもみんなのうたと記憶しているのですが・・・。
男性だったような気がしまして。あれ?
トイレには寄りましたが、お土産屋さんには立ち寄らなかったので、流れている曲には気がつかなかったです。

稚内は風も強く、中々お天気は難しいそうですが、稚内・利尻・礼文ととても素敵な処です。
昆布も雲丹も帆立も美味しいですしね。
是非ともお出かけ下さいな~。

投稿: いけこ | 2012.06.25 14:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84623/54928954

この記事へのトラックバック一覧です: 北海道(礼文島・利尻島)雑記 その1 最北端稚内上陸!:

« さよなら利尻島! | トップページ | 京都吉田山大茶会 »