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2012.01.31

台湾雑記12 出会ってたった数ヶ月!?いいのかしら!?あき様とラブラブ初旅行!それも海外よ!2009春 リニューアル後初の故宮博物院と円山大飯店に宿泊

やばっ!1月中に終わらせると宣言してたのにも関わらず、今日で一月が終わりですがな。
危なかったわ~。


九份から帰ってきた翌日は、のんびり朝ごはんをホテルで食べて、故宮博物院へ。


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初リニューアル後の故宮博物院(笑)!!
引率の先生をした前回(2008年10月)は、骨折してたため、故宮博物院は断念したのでした。
実は、2003年3月の第1回訪台から私、一度たりとも工事のしていない故宮博物院は行ったことがございません。
なんと、まるっと6年間越しです。

こちらには、傷ひとつない北宋時代の汝窯(じょよう)青磁の水仙鉢がございまして。
本当にため息ものでございます。
どの時代でも官窯は様々あれど、青磁は個人的に北宋時代の色合いが好きです。
よく、「天青色」とたとえられますが、景徳鎮や定窯、鈞窯の緑がちの青磁より、すっと抜けるような空の色。
そして、長い間謎に包まれた窯でもあります。
日本にはほんの数点、世界中でも100点しか残っておりませんとか。
故宮博物院には、十数点所蔵している模様です。
一館でこれほど所蔵しているのは、故宮だけではないかと思います。

その美しい青は、どこから来たのか。
誰もが地より希求する空を写し取ったもの。
夏や秋の抜けるような空ではなく、青梅香る篠つく雨の狭間に覗く空。
雪の朝、うすらひ雲の隙間より覗く空。

やがて、空は水に溶け、地に帰る。
そして、空を含んだ土は汝窯になったのかもと。
日本の伝統色にも、「秘色色(ひそくいろ)」がございます。
もしかしたら、秘められた汝窯をそっと覗いた日本の職人が付けたのかもしれませんね。


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ぐるっと回って、小腹が空いたので一旦休憩。
4階の「三希堂」へ。


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やはり、私は花より団子(笑)。


また銘々にのんびり展示を楽しんだ後は、隣接する「至善園」へ

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3月の台湾はもう随分と暖かで。
2人でベンチでしゃべり倒す(笑)。

日も陰ってきましたので、今宵のお宿へ参ります。

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今宵だけは奮発して、円山大飯店へ!
(素泊まりですけれど)
でっかい!!写真に収まりきらない!
全然スケールが違います!


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何せ、門からホテルまでは歩くことは絶対無理。
部屋からみると、門はこーんな遠くに。


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ベランダは、これぞ台湾色!という朱と金。

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背の高ーいホテルなので、夜景も楽しめます。

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※他の部分の写真後で足します。どこいったかな?

お部屋はリニューアル済みですが、少しレトロな部分もございます。
ただ、ちょっと廊下の音がうるさいかな。
水回りもリフォーム済み。


さて、部屋の探検が済んだら、次はホテルを探索。

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ちょっとこんな時の止まったような、お土産屋さんがあったり。


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ロビーの天井は高く。
(肝心のロビーを撮り忘れ)

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こんな金の龍が水を吐いてます。


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夜ごはんは、ご近所の士林夜市へ。
しかし、円山だと移動するのに一々タクシーに乗らないといけないので、なんかお大尽の気分です(笑)。
動線としては、ちょっと良くないかなー。

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二人でお揃いのネイルも楽しみましたー!
二人で揃えて撮った写真が、どこ行った??


この日は、ふわっふわのバスローブに包まれて就寝です。

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この旅で一番ウケたかもしれないもの。
使用禁止じゃなくて、電話しゃべっていいのね。短めにこっそりなら(笑)。
台湾らしいわぁ。


さてさて、やっと無事に終了でございます。
あきちゃん、とっても楽しかったです。
味をしめた私は、これ以後、ちょくちょくあきちゃんを旅行に誘っておりますのです。うふふ。
次回、台湾はいつにしようかしら??


参考

写真:2009年3月22日 故宮博物院と円山大飯店

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2012.01.25

再びの冬はつとめて 

冬はつとめて 雪の降りたるはいふべきにもあらず。

『枕草子』 清少納言

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朔の夜は主無しとて、謹厳なる比叡の御山に見送られ。

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慈光は山肌をなめ、白地図に東雲の航路を描く。


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暁闇(あかときやみ)の中、白瑩(みがき)の帆を揚げ、いざ船出を。


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金烏乱舞す、愛宕へ向かわん。

参考


写真:2012年1月24日 自宅より

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2012.01.24

また雪〜

また雪〜
やっと溶けたと思ったら、また雪。
朝、愛宕さんが雪やったので、職場はえらいことになってそうと思っていたけど。

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2012.01.18

台湾雑記12 出会ってたった数ヶ月!?いいのかしら!?あき様とラブラブ初旅行!それも海外よ!2009春 初!昼の九份散策

あー!!もう!毎日残業!ストレス溜まる!!
その残業も、その日の17:30にならんとわからない(つまり、他部署から応援がくるか土壇場にならないと分からない)。
ストレス解消に、台湾にいきたいわん!!!←J○Lだかどこか飛行機会社のキャンペーン文句。

というわけで(笑)、止まってた台湾雑記12を終わらせたく。
あきちゃーん、やっと再開したよ!
1月中には終わらせるね~(多分)。

前回の記事は、こちら↓。
その1
その2
記事は、二年前・・・、そして、旅行は三年前・・・。


「古早味豆花」で豆花を食べ、雙連朝市をひやかした後は、台北駅へ。


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在来線の特急、自強号にのって、一路瑞芳駅へ。

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九份へは、この駅から路線バスに揺られて20分ほど。

友人が基隆に居たので、九份は何度も参りました。
大抵は暗くなってから、バイクの後ろに乗っけて貰って上がっていたので、昼間の九份は初めて。
わ~、どんなかしら~。ワクワク!

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思いっきり霧(笑)!!
下界が全く見えませぬ・・・。
こんな所でミズチを発揮せんでも・・・。
心優しいあきちゃんは、「大丈夫ですよ!ほら、街が良い感じです!!」と一生懸命慰めてくれました・・・。
ご、ごめんねぇ。せっかくの眺望が・・・。

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取り敢えず、気を取り直して、芋圓を食べます。
「阿柑姨芋圓」はもの凄く並んでいたので、諦めました。


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二人で手を繋ぎながら、のーんびりおしゃべりしつつ、街中散策。


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階段の途中で、こーんなイケメンの彼に出会いました。
カメラを向けるときりっとポーズを取ってくれました!

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でも、後ろから見るとたれーん。可愛いわぁ。


参考

写真:2009年3月21日 九份

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2012.01.14

冬はつとめて

12日の朝の京都は、またもやうっすら雪景色。
この前に比べ、朝から晴れましたので、何とも清々しい情景となりました。


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薄く透きとおった紺碧の空は、西に向かい、未だ街に白瑩(みがき)の衣を掛けた夜の主が、素知らぬ面を見せている。

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対して、昇りかけの朝の陽は煌煌しく、これから白妙の衣を東雲色におっとりと染め変えようとするのだ。

参考


写真:2012年1月12日 

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2012.01.12

京都紅葉便り2011 最終 京都御所・下鴨神社糺の森

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蒼穹に金色の噴水吹き上げるかのごと、銀杏大木の勇ましさ。


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その姿は、若紅葉樹の後見とならん。

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白波に 秋の木の葉の 浮かべるを 海人の流せる 舟かとぞ見る

『古今和歌集 巻第五 秋歌下 第301番』 藤原興風

黄金波に流せる紅の海人舟。


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大銀杏散り敷き褥となす、紅葉の帳を垂らし、冬御所の御帳台。


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晩秋の寝殿は彼のもの。

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神森の、木の葉を見ては、黄葉をば、取りてぞしのぶ。

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青きをば、置きてぞ嘆く、そこし恨めし。

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されども、京の綾錦には色とりどりがよきかな。都の秋の残り福、秋森ぞ吾は。
 

参考

写真:2011年11月末 京都御所(乾御門そば)、下鴨神社糺の森にて

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2012.01.11

京都紅葉頼り2011 その4 南禅寺・妙心寺大法院

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入り日指し、遅れ紅葉の最後筆。


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柔らかな苔には、銀杏意匠。黄昏の褥はいかがなりや。


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蒼天の天幕に、茜の天蓋もよろしかろ。


南禅寺


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秋のみは、絢庭と呼ぶべし、紅葉をば、綾木と呼びたし。

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神帰月、竜田の姫が庭に踊るか。

参考

写真:2011年11月下旬 南禅寺境内・妙心寺塔頭大法院

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2012.01.09

京都紅葉便り2011 その3 南禅寺天授庵

雪は溶けたかなーと思って出勤しましたが、まだまだ雪残り。
寒うございますわ(笑)。

本当は先月に終わらせる予定だった紅葉便り2011を続けてアップします。
今年度の紅葉は遅かったので、お、お許し下さいますよね、ね・・・。

↓前の記事はこちら。
その1:今熊野観音・来迎院・泉涌寺
その2:滝口寺・祇王寺・大原実光院


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紅葉、黄葉迎え華の如し、黄昏の紅葉庭へ。


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白砂に、押し寄せ押し寄せ朱と橙の立浪波頭。

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紅葉のしたたり溶かす、秋の鏡は池の底。


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水面に流すか紅葉友禅、空浅黄の表地に、緑・橙・朱・紅をすり流し、夕日の金糸を縫い止めて。

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秋にのみ、錦繍の屏風二雙立て廻す。


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白掃き目の五線紙に、紅の音符をちらす。曲は秋上覧。


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御名の通り、天より授く秋模様。


参考

写真:2011年11月 南禅寺塔頭天授庵にて

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2012.01.06

吉備津彦神社で厄払い

新年初出勤は雪で出迎えられ、昨日は大雪で電車も止まる・・・。
寒いホームで代替バスがくるまで一時間以上待つ。どんだけ雪国なんだ・・・。
そして、今日は一人っきりで残業。
19:00まで開けとっても、冬休みやから、だれもこねーよ!
9日は、今日、突然教務に言われて出勤。
遅くとも年内には決まってただろ!休日講義!
だーかーらー!ホウレンソウはどこいった!!
相変わらずの職場でございます。
もう、辞めたい・・。


岡山帰省中に、ちょっとでも厄払いと吉備津彦神社へ、みんなで初詣。
「ちっちゃい神社よ!」とお義母さんは言わはりましたが、いや、デカイって、お義母さん!?

境内ではちょうど獅子舞がふるまわれておりました。

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一番上の甥っ子もガブっ!


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二番目もガブっ!!


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私もガブっ!!!


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お正月には、こんな珍しい焼酎も頂きました。
お義兄さんが、古希のお祝いに贈られたもの。
見せて頂いた途端、「鉄腕○ッシュで見た!幻の!!」と叫んだ私は只のTOKIOさんファンと酒飲み・・・。
青ヶ島は八丈島からさらに遠い島。
青酎は、古来種「純生麦」に青ヶ島来の麹菌を使って麹を造り仕込み、これまた青ヶ島特産の「かんも芋」を使って蒸留されます。

もり


実は、青酎を頂く前に、叔父のMさんのとこで叔母のCさん特製のおでんと共に、こちらも幻の「森伊蔵」を頂いた私。
すごいなー、何でそんなに注文のお電話がかかるのか・・・。
(「森伊蔵」はあまりの人気ぶりに、抽選なのですよ・・・)
Mさん、秘訣を私に!
うふふ、のんべぇにはたまらないお正月でございましたー。

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2012.01.04

びっくり

びっくり
びっくりした。
ものの15分ほどでこんなに積もる。
新年早々出勤は雪。

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2012.01.01

謹賀新年

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新年乃始乃 波都波流能 家布敷流由伎能 伊夜之家餘其謄

新しき 年の始の 初春の 今日降る雪の いや重け壽詞

    大伴家持 『万葉集 巻二十 4516番』 巻末最後の歌


新年の寿ぎを申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


参考

写真:建仁寺

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