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2011.12.31

有難うございました!

29日より、相方の実家、岡山へ帰省しております。
投稿はしばらく予約投稿となっています。
お返事等は、新年京都に戻りましてから、改めまして。
本当に有り難うございます。

7年目の年越しを迎えました。
今年は体調を崩して休職するなど、健康面・精神面において、大変不安定な年でございました。
流石、厄年ですなぁ。
皆様から温かく見守って頂き、どれほど心強く思ったかしれません。

皆様、有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新しき年が皆様にとってよい年でありますように

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2011.12.28

京都紅葉便り2011 その2 滝口寺・祇王寺・大原実光院

建礼門院の雑仕横笛といふおんなあり。滝口これを最愛す。(略)十九の年もとどりきって、嵯峨の往生院におこなひすましてぞゐたりける。横笛これをつたへきいて、「われをこそすてめ、さまをさへかへけん事のうらめしさよ。たとひ世をばそむくとも、などかかくとしらせざらん。人こそ心つよくとも、尋ねてうらみん」とおもひつつ、あるくれがたに宮こをいでて、嵯峨の方へぞあくがれゆく。


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往生院とはききたれども、さだかにいづれの房ともしらざれば、ここにやすらひかしこにたたずみ、たづねかぬるぞむざんなる。すみあらしたる僧坊に、念誦の声しけり。

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滝口入道が声とききなして、「わらはこそこれまで尋まひりたれ。さまのかはりてをはすらんをも、今一度みたてまつらばや」と、具したりける女をもていはせければ、滝口入道むねうちさはぎ、障子のひまよりのぞひてみれば、まことたづねかねたるけしきいたはしうおぼえて、いかなる道心者も心よはくなりぬべし。やがて人をいだして、「またくこれにさる人なし。門たがへてぞあるらん」とて、つゐにあはでぞかへしける。横笛なさけなううらめしけれども、ちからなう涙をおさへてかへりけり。


『平家物語 巻第十 横笛』

滝口寺


祇王廿一にて尼になり、嵯峨の奥なる山里に、柴の庵をひきむすび、念仏してこそゐたりけれ。いもうとのぎによも、「あね身をなげば、我もともに身をなげんとこそ契しか。まして世をいとはむに誰かはをとるべき」とて、十九にてさまをかへ、あねと一所に籠居て、後世をねがふぞあはれなる。母とぢ是を見て、「わかきむすめどもだにさまをかふる世中に、年老をとろへらる母、しらがをつけてもなににかはせむ」とて、四十五にてかみをそり、二人のむすめ諸共に、いつかうせんじゅに念仏して、ひとへに後世をぞねがひける。

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たそかれ時も過ぎぬれば、竹のあみ戸をとぢふさぎ、灯かすかにかきたてて、親子三人念仏してゐたる処に、竹のあみ戸をほとほととうちたたくもの出来たり。(略)たがひに心をいましめて、竹のあみ戸をあけたれば、まゑんにてはなかりけり。仏御前ぞ出来る。(略)四人一所にこもりゐて、あさゆふ仏前に花香をそなへ、よねんなくねがひければ、ちそくこそありけれ、四人のあまども皆往生のそくはいをとげけるとぞ聞こえし。


『平家物語 巻第一 祇王』


祇王寺


此御すまゐも都猶ちかく、玉ぼこの道ゆき人の人目もしげくて、露の御命風を待たん程は、うき事きかぬふかき山の奥のおくへも入なばやとおぼしけれども、さるべきたよりもましまさず。ある女房のまいて申しけるは「大原山のおく、寂光院と申所こそ閑にさぶらへ」と申ければ、「山里は物のさびしき事こそあるなれども、世のうきよりはすみよかんなる物を」とて、おぼしめしたたせ給ひけり。


『平家物語 潅頂巻 大原入』


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寂光院では無かりとも、女院の眺む様はいかばかり。


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秋霧に濡るる姿は、墨染の女院のかんばせ。


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二位殿に抱かれし雲上の龍、波のしたにも都さぶらふ。


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神璽内侍所も、ひとたびは波の下へ。

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一門も、千博の底へぞ入り給う。


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女院のみ、御おぐしを熊手にて引かれ、汀に留められ。

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昔は玉のうてなをみがき、錦の帳にまとわれて、暮らしたりしが。


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平家にあらずば人にあらず、我が身の栄華極めしも。

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今はありとしある人にはみな別れ果てつ。

古来より並び立たずの二季節、春花は栄耀、紅葉は散華、この庭に盛者必衰の理を表すか。


実光院


参考

写真:2011年11月21日 滝口寺・祇王寺
    2011年11月26日 大原実光院

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2011.12.27

岡山にて、皆既月食2011 

2011年12月10日は、全国的にとても良いお天気で、皆既月食を観測することが出来ました。
皆既月食とは、お月さまのすべての部分が、地球によって太陽が完全に隠された部分に入る場合を言うそうです。
丁度相方の実家に帰ってましたので、お義父さんとお義母さんと4人でお庭に三脚立てて、カメラ構えて楽しむことが出来ました~。
流石、晴れの国岡山、ミズチの私でも大丈夫でした!
夜空は澄み渡り、冬の星座がたくさん瞬いていました。
月食の始まりは遅かったですが、月見酒と称して杯を片手に見上げたり、
寒い時期ですので、あったかいお茶なぞを各々差し入れたりしつつ、4人で入れ替わり立ち替わり、お庭で月食を楽しみました。

ちなみに、私、月食をすっかり忘れており、デジイチを持たずに岡山に帰ってしまいまして・・・。
カメラ・三脚をお義父さんに借りて、撮影。
今回の写真は、お義父さん・相方・私の誰かが撮影したものですー(笑)。

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だんだんと満月が欠けはじめ。


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猫の爪のように、ほそーくなり。

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まるっと隠れたお月さまは、こんな赤銅色。
なんとなく辺りも暗くなり、月よりも星の姿が明らかとなりました。
ひと際明るい星が西の空に輝いていました。


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そして、再びお月さまが顔を出し始めた時の明るさといったら!


翌日、お義兄さんに西に輝く明るい星がシリウスと教えてもらいました。
その時、ふと思い出したのが、中島敦の漢詩。
京都に戻って、本棚を覗いてみました。


習々東風夜淡晴
星光潤暈不鮮晶
清明未到天狼没
穀雨已過角宿瑩
庭上見星幽客意
花陰踏露惜春情
微芳満地無人識
只有隣家静瑟声

狼星方爛々
参星燦斜懸
凍夜疎林上
悠々世外天

平生懶拙瞻星悦
半夜仰霄忘俗説
銀漢斜奔白渺茫
天狼欲沍稀明滅

攻文二十年
自嗤疎世事
夜偶倦繙書
起仰天狼熾

北辰何太廻
人事固堪嗤
莫嘆無知己
瞻星欲自怡

『中島敦全集1』 ちくま文庫

この“狼星”や“天狼”がシリウスのこと。
京都新聞の凡語にも、一部分が載っていたようです。
なんだか懐かしい。


中島敦と聞くと、たいていの人は「山月記」を思い出すはず。
高校二年生の教科書に必ず載っています。
中島敦にはにがーい思い出が(笑)。
忘れもしない大学4回生の教育実習の時、この「山月記」が私の担当に。
待って!私、上代と中世専攻だから!!なんで!?現代文(泣)!?
当時、私の副担だった先生が指導教員に名乗り出て、急きょ、他の古文の先生と私をトレードしたそうです・・・。
やめて・・・そんなことしないで・・・、現代文なんてもう何年もやってないよ・・・。

苦肉の策が、最初の1コマを中島敦の他作品や人となりの説明でお茶を濁す。
その為、慌てて買いそろえた「中島敦全集」全3巻。
毎日毎日居残って、指導教員の先生に怒られながら、生徒相談室(先生は生活指導主任に昇進してました)にてマンツーマンで、講義要項のやり直し(泣)。
教員には絶対になるまいと心に誓った二週間でした。
※図書館司書教諭資格には、国語の先生の免許が必要なのです。

あの教育実習の焦りも思い出しつつ、中々面白い皆既月食観測となりました。


参考

写真:2011年12月10日~11日にかけて 岡山市内にて

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2011.12.26

真っ白

真っ白
今朝は、京都市内も薄ら雪景色。
案の定、職場はえらいことになってました。

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2011.12.22

冬至

冬至
今、帰ってきました。
ぎりぎり冬至には間に合いました。
柚子湯で、暖まることにします〜。
頂き物の柚子ばかり、有難いことです。
本当に。

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京都紅葉便り2011 その1 今熊野観音・来迎院・泉涌寺

今年の京都の紅葉は、染め筆が中々下りず、随分と思わせぶり。
例年より随分とゆっくりした進行具合でございました。
市内での残り福、下鴨さんの紅葉も現在でもまだ青葉ままのもあったり。
このままあらたまの年を迎えてしまいそうな、そんな師走。

そして、私も紅葉便りアップが遅れてこんな時期に。
紅葉の便りと申しますより、備忘録と相成りましてございます。
年が改まる前には、何とか致しませんとね。
皆様、しばしお付き合い下さいませね。


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五色幔幕、ただ今よりは、緑と赤は紅葉、黄は銀杏、青と白は秋の澄み空に任せあれ。

今熊野観音


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青きおば惜しと見えども、翡翠の奥に琥珀を抱ゆる。


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降り注ぐ、小春日和の陽だまりが紅葉の色を深めつるかも。


来迎院


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緑・黄・橙・紅と日数の染め、移ろいの秋襲を重ねゆく。

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仕上げとや、唐紅に染めるは、入り日。


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殿上の緋色の袍を纏いしは、雪見灯籠守人紅葉の目覚ましき。

泉涌寺

この日、11月17日は毎年恒例となりました。
ブログ友、Milk様と着物デート。

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カメラ構ゆ、姿を残す。
殊更に、友の声や小春日ごときの心持まで留めたき。

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偶然、実家のご近所(ゴキンジョーズ)さんとも遭遇し、びっくり。
2人でのんびり秋のお散歩は、おしゃべりも弾み、心躍ります。


参考

写真:2011年11月17日

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2011.12.18

京都府立植物園にて

京都府立植物園にて
園長先生と植物園散歩中!

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2011.12.14

残り福

残り福
病院の合間に、お天気も良いので、少し御所に立ち寄る。
乾御門辺りの紅葉はいかがか。
こちらは毎年染まりが遅く、今年は更にゆっくりであった。
まだ、青葉のものもいる。
師走ではあれど昼間には、まち針にて留められたか如く、名残の秋が丸まっている。

御所には、椎や欅や楡、ニシキギにイロハ紅葉、楓、銀杏、メタセコイアなど、とりどりの木々が、黄、金柑、橙、金朱、かりやす、朽葉、朱、紅、珊瑚朱、すおうと秋色を散らす。
そう言えば、常盤の松も、この時期は金茶の針雨を降らすのだった。

風にて参らすは、冬のしとね。
落ち葉溜まりは、冬のぬくもり。

写真は乾御門より少し入ったとこ。
銀杏の大木が、まだ若樹の紅葉達の後見をしている。

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2011.12.09

時代祭2011

なんだか色々惑うことが多く。
ちょっと気分転換に京都のことをアップしたくなりました。

体調を崩してから、あれほど京都の行事に出かけていたのが億劫になり、家に篭りがちに。
かといって、家のことをすることも出来ず、情けない思いをしておりました。
相方は割りとそういう時は放っておいてくれ、家でのんびりしてたらいいじゃないというスタンス。
時々ころあいを見計らって、行事を見に行こうかやご飯に連れて行ってくれたり、
お友達と遊びに行ってみたら?や旅行に行っておいでよと言ってくれます。

共に人生を過ごす家族がいるということは、何よりありがたい事だなぁとしみじみ。
難局に、今までは一人で立ち向かわなければならないところを、二人で向かえる心強さ。
結婚っていいものだなぁと思った11月の結婚記念日でございました。


というわけで、久々の京都の記事。
今年の11月23日は10年ぶりに順延開催の時代祭でございました。

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この日は、相方叔母Fちゃんが丁度来られてて、マツタケご飯のおにぎり頂きました。贅沢。
熱い京番茶をマグに入れて、さてお出かけ。
今年初マツタケ!!おにぎりをもぐもぐしながら、相方と行列をちょっとだけ鑑賞。
ご馳走様でした!

もう、御所からは行列先頭は出発しておりましたので、今回は沿道にて行列鑑賞。
時代絵巻も信号待ちしたり、時々車やバスが通り、ちょいとムードが無いですがご容赦を。

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デリケートなお馬さんは、こんな耳あてしています。かわいい。

時代祭とは、1895年(明治28年)、平安遷都1100年を記念して平安神宮が創建された時、
平安神宮の大祭、建造物、神苑の保持のため、市民により平安講社が組織され、
記念事業として時代祭が始まりました。
桓武天皇が794年(延暦13)に長岡京から平安京に遷都した10月22日にちなみ、
御所より平安神宮4.5㎞間を、総勢2000人ほどの2㎞に達する行列が進みます。
衣装や装束の時代考証が見事で、風俗文化での意趣に酔えます。
(しかし、あの鬘はなんとかならんのか・・・)

行列の内容は、
治維新時代 :維新勤王隊列 →江戸時代 :徳川城使上洛列 → 江戸時代婦人列
→ 安土桃山時代 :豊公参朝列 → 織田公上洛列
→室町時代 (新設):室町幕府執政列 → 室町洛中風俗列
→吉野時代 :楠公上洛列 →中世婦人列→ 鎌倉時代 :城南流鏑馬(やぶさめ)列
→藤原時代 :藤原公卿参朝列→平安時代婦人列
→延暦時代 :延暦武官行進列→ 延暦文官参朝列 → 神饌講社列 →前列 →神幸列 →弓箭組列

最後に、前は孝明天皇、後ろは桓武天皇の二基の御鳳輦が参ります。
こちらは平安神宮の御祭神です。
年一回、この行列で京都市民が安らかなることをご覧になるそうですよ。

まずは、勤王鼓笛隊の山国隊から
(動画がなんだかアップされません。出来るようになったら追加しますね)

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維新勤王隊列より、七卿落ち


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徳川城使上洛列

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江戸時代婦人列より、和宮

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江戸時代婦人列より、吉野太夫

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江戸時代婦人列より、出雲阿国

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室町幕府執政列


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室町洛中風俗列、この先頭の黒地に金刺繍のビロードマントと羽根飾り付きの帽子、赤い脚絆と草鞋姿の方は、今年の初お目見え。


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中世婦人列より、大原女

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中世婦人列より、女人方


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平安時代婦人列より、私の憧れの方、巴御前


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平安時代婦人列より、清少納言と紫式部


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平安時代婦人列より、百済王明信

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延暦武官行進列


このあたりから少々時雨がかりましたので、相方とゆるりと歩いて帰宅。
久しぶりの時代祭鑑賞でした。


参考

写真:2011年10月23日 烏丸通りにて

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2011.12.05

おかしくないか??

本日はうやむやのうちに、残業に突入・・・。
今日は昼ごはんも食べてないの・・。何故に、交代要員が誰も来ないのだ。

そして、休職している間に、残業申請の申し合わせが設定されており、
「勤務時間帯より一時間経過後より30分単位で残業申請を認め、上限一日三時間」らしい。

ちょっと待て!
てことは、17:30から18:30まではサービスってことかよ!
図書館の開館時間は、18:30まで。
がっつりこれからずーっと毎日サービス残業ってことかよ!おおっぃ!!

そして、人事課長に未払いの昨年度の残業代支払(84時間分)、まだですか?って聞いたら、
いろいろ調整しないととか、現行の規則では17:30~18:30までは残業代は設定してないとか、
他の人も申請してない人がほとんどとか言われて、なんかうやむやにされそう・・・。

やはり、しかるべき機関に行くべきなのかねぇ。
なんか、もう疲れた・・・。
前髪生え際あたりにいくつか画鋲大の円形ハゲが見つかり、精神的ダメージでかい・・・。

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2011.12.04

紅葉情報 ※終了しました

※しばらく、紅葉情報をトップに置きます。

紅葉も桜同様、二、三日で紅葉の進行も変わることもございます。
また、ライトアップでは、実際昼間の紅葉より、二、三割増しに見えています。
あくまでも、私見ですので、
最終確認は個人でよろしくお願い致します。

今年は体調不良のため、紅葉速報即日アップが大変難しいです。
ですので、例年は紅葉速報と致しておりましたが、今年は紅葉情報とさせて頂きます。
皆様への速報案内ではなく、京都の紅葉記録と捉えて下さいますれば、幸いにございます。

今年の進行状況は、例年よりも一週間ほど遅れがち。
これからの冷え込みを鑑みても、12月上旬まで楽しめるかもしれませんね。

12月4日

無りん庵:紅葉、ほぼ終了。数本残っておりますが、庭全体としてはボリュームが無くなり、終了です。

12月2日(車窓から)
山陰線沿い、トロッコ列車、保津川下り紅葉まだ見ごろ終盤。
今週末でも楽しめそうですが、かなり冷え込んできましたので、トロッコは寒いかと思います。


11月29~30日

妙心寺大法院:数本色がきれいに染まっています。まだ一部青葉混じりもありましたが、とてもよい雰囲気です。
恐らく、週末は散りと名残が楽しめそうです。

建仁寺:潮音庭、紅葉はまだ青葉交じり、もう一声染まりそうです。今年はドウダンツツジの色が悪いです。
現在、本堂がぐるっと工事中のため、潮音庭以外のお庭は全て足場が組まれており、拝観できません。


11月27日

京都府立植物園:フウは今年は紅が濃く、蘇芳色に染まりました。しかし、ピークは過ぎてい、金茶交じり。紅葉銀座、緑混在ながらも、発色の良い木もあり、下池まわりは華やかです。見頃旬になりました。
裏銀座は、毎年紅と金柑色に染まる二本があり綺麗で、太陽の光でさらに良し。
園内は、銀杏も真っ黄色で楽しめます。
木立ダリア開花・コスモスも残っています。北門付近、葉牡丹をハート型に仕立てています。

11月26日

三千院:駐車場からお土産屋さんが並ぶ小道は、紅葉はまだ青葉交じり、時折染まりがありますが、発色はあまりよくないです。参道の紅葉も染まりました。三千院境内、宸殿・往生極楽院付近紅葉、散り多く色もよくありません。特に、往生極楽院付近は、茶枯れて随分さびしくなっております。金色不動付近は、黄色勝ちに染まりましたが、茶色く枯れた木もあります。午前中は、日が入り、紅葉照り映え綺麗ですが、全体的には散り~色いまいち染め~枯れと混在。あじさい苑・石仏あたりは散り終了、緑、枯れ、数本のみ色よく染まっていますが、全体的にとてもさびしい感じで、三千院の紅葉は例年に比べ、今年はいまいちと感じました。


実光院:橙~朱に染まりました。全体として8分ほど。少し色薄い・茶色交じりですが、そこそこいい感じです。不断桜も盛り、紅葉とのコラボが楽しめます。個人的に好きなお寺です。お庭から借景の山も色とりどりに染まっています。今年は柿が鈴なりです。

勝林院:境内の紅葉が見ごろを迎えています。全体的に8分ほど。色はそこそこ。今年は桜の紅葉が見事です。

※宝泉院は人出がすごく、入れませんでした。寂光院は、体調に不安があり、散策していません。

堀川通り:中央分離帯の銀杏が染まっています。上立売~紫明通りまで綺麗に染まり、落葉もあり足元と見上げても楽しめます。見ごろ旬です。午前10時過ぎや午後三時ごろが木に光が凝りとても綺麗です。

天授庵
枯山水側:早手散り盛ん。門脇に発色よい紅葉有り。遅手の紅葉も橙が進みました。
西日が当たると見事です。全体的に見ごろ。百日紅は今年は葉が全部散ってしまい裸木です。
紅葉は一部、枯れ目立つ。
池泉側:緑交じりながら、黄~橙~朱ととても良い雰囲気。飛び石手前や石塔奥、発色良い紅葉があり、風の無い日は水鏡がとても美しいです。こちらは夕日の照り映える午後三時からがベストだと思います。
数日は楽しめそうです。

南禅寺境内:銀杏見頃、しかし、木の勢いがなく、心配。銀杏・紅葉絨毯出来ました。
こちらも夕方の方が、西日が紅葉にあたり山門あたりが良い感じです。
今年は銀杏の勢いが悪く、かなりまばらな印象です。
インクラインは、若木二本が見事に染まっています。
南禅寺境内の人出はかなり混雑し、出かける際はかなり覚悟の上お出かけ下さい。

疎水:今年は桜が綺麗に葉が残り、色も良く楽しめます。
特に、京都市美術館・近代美術館・京都会館あたりの桜が見事に染まり、紅葉に負けぬ勢いです。
疎水記念館前噴水奥の蔦が真紅に染まっています。


11月21日

滝口寺:見頃開始。人が全くおらず。

祇王寺:寺内のコケ上紅葉はまだ青葉、まるで夏のよう。しかし、後背の滝口寺の紅葉が橙~赤に綺麗に染まり、紅葉の雰囲気が楽しめます。

泉涌寺:本坊御座所、雪見灯篭紅葉・石塔前見ごろ旬。発色が良いところもあり、縮れ有りですが、気にならないほど。遅手は黄~橙が進み、華やかになりました。冷え込みによっては、早手が早めに終わりかも。
こちらは、午前中は天気が良いと逆行になり、写真厳しいです。夕方がお勧めです。


11月17日

今熊野観音:境内、銀杏黄色色づきはじめ、散り絨毯はまだ。本堂前、紅葉深色紅葉は見ごろ開始ですが、チリチリに葉が縮まり、まばら見栄え悪し。紅葉は全体的にまだ緑。

来迎院:青勝ちですが、色づく木が増え、雰囲気が出てきました。26日から見頃期待。

泉涌寺:本坊、雪見灯篭紅葉・石塔前見ごろ開始。発色が良いところもあり、縮れ有りと微妙。遅手は緑。

天授庵:枯山水側:早手見ごろわずか。門脇に発色よい紅葉有り。遅手の紅葉も橙が染まり始める。
西日が当たると見事です。全体的に見ごろは今しばし。百日紅は今年は葉が全部散ってしまい裸木です。
池泉側:雰囲気はでてきていますが、全体的にまだ緑がち。飛び石手前に、発色良い紅葉があり。

南禅寺境内:銀杏見事開始、しかし、木の勢いがなく、心配。絨毯はまだ。紅葉染まり始め、あと一息。

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2011.12.02

京都紅葉便り2011 仮上げ その3

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11月29日、妙心寺大法院


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11月30日、建仁寺

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2011.12.01

職場復帰

本日より、復帰します。
正直、まだまだ心身共に不安有りで、お医者さんからも復職許可も下りてないのですが…。
同僚が限界なのもあり、仕事もこれから製本送り出しや文科省の調査もの、予算決算もあるので、取り敢えず、戻ります。

ぼちぼちゆるりとペースを掴んでいこうかなと思っています。無理なら、また、お休みするか、職場を辞めることを視野に入れつつ、過ごして参りますわ。

取り敢えず、残業は止めよ。しばらくは定時帰りを。しかし、病み上がりなのに、時短勤務が何故認められないのか。

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