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2009.11.04

京都紅葉便り2009 その1 南禅寺塔頭 天授庵

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冬木成 春去来者 不喧有之 鳥毛来鳴奴 不開有之 花毛佐家礼杼 
山乎茂 入而毛不取 草深 執手母不見 
秋山乃 木葉乎見而者 黄葉乎婆 取而曾思努布 
青乎者 置而曾歎久 曾許之恨之 
秋山吾者

冬ごもり 春さり来れば 鳴かざりし 鳥も来鳴きぬ 咲かざりし 花も咲けれど
山をしみ 入りても取らず 草深み 取りても見ず
秋山の 木の葉を見ては 黄葉をば 取りてぞしのぶ 
青きをば 置きてぞ嘆く そこし恨めし 
秋山ぞ吾は

『万葉集』 巻第1 第16歌 額田王


錦秋の京都の始まり。


参考

写真:2009年10月31日 南禅寺塔頭 天授庵にて

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コメント

漢詩ですか!と思ったら万葉集……
不勉強ですみません。
紅葉はこれからって感じですね。
池に映る景色がとても綺麗です。
茨城ってか我が家は柿が最盛期を迎えております!
毎日欠かさず食べちゃってます!!

あ、竹裏館ではけんこうさんとビールが飲めなかったと思いますが、その後お酒を酌み交わしました?
台湾では、メニューに無ければ、ひやおろしでも持ち込みできるのか、検証して欲しいなぁ。

投稿: 外付け胃袋 | 2009.11.05 22:26

こんにちは、外付け胃袋様

漢字ばかりなんですが、これでも「万葉仮名」とよばれるんですよ~。
別名として真仮名、“真”は公式文体、つまり当時は漢文を表すので、外付け胃袋様が漢文と思われたのも、あながち間違いでは無いのです。
以上、古典の授業でした~(笑)。

紅葉最盛には今しばしですが、こちらも早手のお庭ですので、来週には見頃かと。

実は、竹里館の時は、私、骨折してまして・・。
けんこう様とは珍しく、ノンアルコールの宴でございました
その後、GWの訪台では、けんこう様宅でしっかり杯を傾けましたわ!!
台湾だと、持ち込み出来そうですよね。
実は、私、餃子のお店「常青餃子館」で、冷えたビールが無かったので、側のコンビニよりビールを買って持ち込んだ経験有りです(笑)。

投稿: いけこ | 2009.11.06 16:09

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