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2008.06.26

建仁寺 両足院

弘法さんの後は、建仁寺塔頭両足院へ参拝しました。
普段は予約拝観なのですが、この日(21日)は、半夏生の特別拝観を行っており、手続きをせず、自由に拝観できました。

半夏生とは、ドクダミ科の多年性落葉草本植物です。
夏至を過ぎた頃に長さ10~15cmほどの穂状花序を葉の付けねに付けます。
「ハンゲショウ」の名の由来は、花のすぐ下に位置する葉の表面(片面だけ)が白く色変わることからや、
七十二候の一つ「半夏生」(現在は7月2日)の頃に、花を咲かせることからと言われています。


両足院は、龍山徳見(りゅうざんとっけん)禅師を開山とする臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。
お庭は枯山水と池泉回遊式庭園が築かれ、寺宝も長谷川等泊や伊藤若冲などがあります。
また、座禅体験や煎茶体験など様々な催しも行われています。


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寄せる白砂、敷石浮かべる萌葱の苔に出迎えられ。


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恵の雨に、苔、蒼き勢い、いよよ増し。


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池の端彩る半夏生、何を思いて片心白く染めるか、清き思い心留めて。


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蒸し暑き夏の京都、一服の善の庭の清涼。


参考

写真:2008年6月21日 建仁寺境内、塔頭両足院にて。

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コメント

半夏生が綺麗に色付いていますね。
なるほど、こんな感じになるのか。

ところで、若冲の複製は展示してありましたか。

投稿: なおくん | 2008.06.26 21:14

予約なしでいけたんですか!いいですねぇ(*^_^*)

水辺にハンゲショウ涼しげで良いですね。
山田池公園もそろそろお化粧したかな?

投稿: Milk | 2008.06.27 11:40

いけこ様、こんにちは!

私、こちらにお邪魔したことあるような気がします。
敷石の突き当たり、丸い窓や庭にも見覚えが…。

2〜3年前の秋、和小物の展示即売会を
偶然やっていたので、入ったのです。
お薄ときんとんをタダで頂きましたよ。

紅葉もキレイでしたが、緑も良いですね〜。
白砂との対比が爽やかで涼しげです。

半夏生でも知られていたのですね。
名前は聞きますが、見たのは初めて。
梅雨の鬱陶しさを忘れさせてくれそうな清々しさです。

投稿: @くみ | 2008.06.27 14:03

こんにちは、なおくん様

半夏生が色づくと一層涼しげなお庭になったと思いました。
閉門ぎりぎりでしたので、お茶席はもう終了されていて・・・。
残念ながら、若冲屏風は展示されていませんでした。
秋にも公開されるそうですので、それを期待しまして。

投稿: いけこ | 2008.07.01 13:17

こんにちは、Milk様

この週末の期間だけ、半夏生の特別拝観だったので、予約無しでよかったのです。
いや~、良いタイミングでした。
明日は半夏生、是非、山田池へ見に行ってきてください!!

投稿: いけこ | 2008.07.01 13:19

こんにちは、@くみ様

私も今回が初めての拝観だったのですが、色々と面白い展示会や企画をされているようですね。
座禅もあるみたいです。
早朝座禅なんか、気持ちよさそうでした。
水辺を沢山の半夏生が彩って、緑に白とはなんとも涼しげでした。
秋の紅葉もどんな感じか、拝観してみたいです。
若冲も気になりますしね~。

投稿: いけこ | 2008.07.01 13:22

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