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2008.06.30

上賀茂神社 夏越祓2008

去年に比べ、随分と過ごしやすい夏越祓となりました。
半年の穢れを祓い、残り半年無事に過ごせますよう。


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黄昏時の曖昧さ、神域へ到るか導かれるか。


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水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 のぶといふなり
                  (能 「水無月祓」 世阿弥より)

と唱えつつ、左→右→左と茅の輪を連なってくぐります。

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神火を焚き、幣を立てて清められし楢の小川に、


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風そよぐ 楢の小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける 
        (「新勅撰和歌集夏・小倉百人一首 98番」 従二位 藤原家隆)


橋殿から、和歌を三回唱えられた後、宮司様により、中臣の祓えを唱えられ、

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穢れを移した人形は楢の小川へ流されます。


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頭を垂れ、和歌を唱えながらお払いを受けます。

思ふこと みなつきねとて 麻の葉を きりにきりても 祓へつるかな
                  (「後拾遺集 1204番」 和泉式部)

祓った榊を流し、麻布を裂き流し、祓えは終了です。


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魔滅(まめ)の小豆、氷室の氷に見立てた「水無月」を頂きます。
今年は仙太郎さんの水無月、大丸百貨店で求めましたが、結構な行列、
これも京都の風物詩ですね。


参考:2008年7月1日 文追加

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2008.06.28

三室戸寺2008 蓮

まだ少し早いかと思ったのですが、蓮を見に行ってきました。
やはり「常花」として供えられる蓮華は仏様のお花、お寺さんに似合いのお花です。
古色の重厚な堂宇内のみならず、本堂前敷き並べられた蓮鉢を併せて、大きな大きな仏前にいるようです。

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古色の堂宇におわす仏様へ身を捧げ、天空を目指し伸びる姿、至尊。


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梅雨空の切れ間に、灯すが如く花開く。


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ほんの少し風に揺らぎ、落つる四日目の大滴。


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ほとりと受けるは、蓮葉のたなごころ。


参考:2008年7月1日 文追加・写真入れ替え

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三室戸寺2008 紫陽花

今年は例年と比べ、紫陽花の開花が遅かったような気がします。
蓮を求めてと思っていたのですが、お陰で、紫陽花の終盤にも間に合いました。
8:40頃に行ったので、まだ参拝者も少なく、ゆったりと花園巡りが出来ました。
(10時頃からは大型バスで団体客が続々と到着してきます。早朝がオススメです)

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杉木立の下、名の如、梅雨の雫を受け止めて、七色に富む。


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朱塗りの門を目印に、紫陽花道を分け入りて。


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安治佐為能 夜敝佐久其等久 夜都与尓乎 伊麻世和我勢故 美都都思努波牟
(あじさゐの 八重咲く如く 八つ代にを  いませわが背子 見つつ偲はむ)
万葉集 巻第二十 四四四八番歌 橘諸兄)

参考:2008年7月1日 文追加。

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2008.06.26

建仁寺 両足院

弘法さんの後は、建仁寺塔頭両足院へ参拝しました。
普段は予約拝観なのですが、この日(21日)は、半夏生の特別拝観を行っており、手続きをせず、自由に拝観できました。

半夏生とは、ドクダミ科の多年性落葉草本植物です。
夏至を過ぎた頃に長さ10~15cmほどの穂状花序を葉の付けねに付けます。
「ハンゲショウ」の名の由来は、花のすぐ下に位置する葉の表面(片面だけ)が白く色変わることからや、
七十二候の一つ「半夏生」(現在は7月2日)の頃に、花を咲かせることからと言われています。


両足院は、龍山徳見(りゅうざんとっけん)禅師を開山とする臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。
お庭は枯山水と池泉回遊式庭園が築かれ、寺宝も長谷川等泊や伊藤若冲などがあります。
また、座禅体験や煎茶体験など様々な催しも行われています。


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寄せる白砂、敷石浮かべる萌葱の苔に出迎えられ。


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恵の雨に、苔、蒼き勢い、いよよ増し。


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池の端彩る半夏生、何を思いて片心白く染めるか、清き思い心留めて。


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蒸し暑き夏の京都、一服の善の庭の清涼。


参考

写真:2008年6月21日 建仁寺境内、塔頭両足院にて。

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2008.06.25

東寺市

いちらぁといいながら、今年はなかなかいちらぁになれず・・・。
やっと6月21日の弘法さんへ行って参りました。
午後までちょっとばたばた用事をしておりまして、東寺さんへ着いたのはもう3時ごろ。
境内では、既にお店仕舞いをされている露店もあり、お陰で少し人出も少なく、歩き回りやすかったです。


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新緑に囲まれて、梅雨の晴れ間の賑わい。


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和布のブックカバー(栞にトンボ玉が選べます。)、トンボ玉の帯留め、麻のランチョンマットを求めました。

参考

写真:2008年6月21日 東寺弘法市にて

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2008.06.13

梅酒2008

今年は多めに漬けました。

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大鍋いっぱい青梅の用意を。


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今回は大きい保存瓶だけでなく、ちょっと小さい保存瓶も。
携えて、遊びに行くかもしれませんよ。

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2008.06.08

平安神宮花菖蒲2008

まだ少し早かったのですが、平安神宮の花菖蒲を見に行ってきました。
恐らく5分咲きくらいでしょうか。
ですが、梅雨を味方に生き生きとしています。

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梅雨の晴れ間に、貴婦人達、ふわりとスカートを翻し。

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2008.06.02

香川旅行 その6 その他名所

皆様、ご無沙汰しております。
お陰様で、体調も何とか回復です。
久しぶりに節酒→禁酒。
酷い時には、お酒がうけつけなくなってて、吃驚しました。
嬉しいことに、ちと痩せましたが、恐らくすぐに戻るでしょう(笑)。
あ、今はもうすっかり元気ですが、元々胃が弱いので、
消化器内科医の先生に「いい加減に飲みなされ」と謂われ続けて、早4年。
久しぶりに本日、胃カメラでした。
もの凄い笑顔の先生に、「講義に間に合うようにするから!!」と言われましたが、
麻酔にラリラリ、ヨイヨイ、全く違う学部の授業資料を持って行ってしまいました
(N先生、麻酔は計算外なのですか?)。
今でも若干、喉に麻酔が残っているのか、お茶が嚥下できずに逆流をします。げほげほ。

さて、香川旅行記です。
朝湯と朝食を頂いた後、チェックアウトして外へ出ると吹雪(笑)。
ううーん、雨女ではありますが、雪女でもあったとは・・・。
お見送りの副支配人さんも、「25年ぶりです!」とちょっと困った笑顔。

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高燈籠。
1,860年に完成、瀬戸内海を航海する船の指標として建てられたもので、
高さは約27m。3階建。


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鞘橋。
金刀比羅宮の御大祭の時だけに使用され、屋根つき橋脚無しの浮橋。

参考

写真:2008年1月20日 琴平町

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