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2007.11.28

京都紅葉便り2007 その10 京都府立植物園夕景その2

流石、植物園、もみじだけではなく、その他にも色々な紅葉が楽しめます。
花の時期に見る木と紅葉の時期に見る木、くるりと変わる表情が意外でした。


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杏の木、己の実色に似せて染まるか。

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金色の小さき鳥、飛び立つにはいましばし。


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園のシンボルツリー、錦を纏いて威風堂々。


フウは撮影には暗くなってしまいました。
夕景を狙うとどうしても、こちらが日陰になってしまいます。
あちらをたてれば、こちらがたたず、なんとも難しいです。


参考


写真:2007年11月24日 京都府立植物園にて

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2007.11.25

京都紅葉便り2007 その9 宇治1

市内の恐ろしいほどの混雑をさけて、宇治へ。
薫や匂宮が女君を訪ねたように、私は紅葉を。

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(琴坂は向かって左側紅葉盛り、右側は全くせず、緑のままというおかしな紅葉。
また、車の出入りがかなり有り、落ち着かず。)

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宇治川、花緑青の流れ、照り映ゆ紅葉。

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瀞々と紅葉愛でつつ。


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ゆらりゆれるは、吊り橋か水面か。

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着物:総柄紺地小紋(叔母より)
    黒地花柄名古屋帯(母より)
    菊柄長羽織(自身購入)

2007年11月27日 文追記、写真転換。

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2007.11.24

京都紅葉便り2007 その8 京都府立植物園夕景1

京都市内はものすごい人。
ちょっと避けて、植物園の夕景を狙っていきました。


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岸辺の紅葉、水面に滴り、面を錦に閉ざすか。


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蓮と紅葉、栄枯盛衰。


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陽光と紅葉、目に染み入るほど反照。


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綺羅綺羅と、木、光に溶け、人包む。

2007年11月27日 文追記、写真転換。

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2007.11.23

京都紅葉便り2007 その7 上賀茂神社

すぐきの初漬けが今日から出るので、求めに行ってきました。
途中、上賀茂神社へ。
遅かったので暗く、こちらの発色のよい紅葉だけを見てきました。

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2007.11.22

京都紅葉便り2007 その6 鷹峯

こちらの常連さん、きくみ様と紅葉見デートしてきました!!
(オケ友のみんな、羨ましかろう!!ひひひ。来年はみんなでね。)
伺うと鷹峯へは行ったことが無いとのこと、とっとこバスで向かいました。

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一葉に秋の錦と夏の名残とを同居させ。


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陽光に煌めく赤さ、空を覆う。


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紅葉に迷うか、白山茶花の落花に悟るか。


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参道の迎え花かのごとき、紅葉礼賛。


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己の紅さが今日一番、陽光のスポットライト、一身に浴び。


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和装社の庭、縦糸に常磐の台杉、横糸に落葉の紅葉。
織り上げたるは、錦繍の京都。


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風により顕れたのは、降り積む紅葉川。

参考

写真:2007年11月18日 鷹峯(上から順に2枚づつ、常照寺・源光庵・光悦寺・しょうざん)にて

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2007.11.21

京都紅葉便り2007 その5 天授庵ライトアップ2

初めて行った天授庵のライトアップ、本日は京都通の友人を連れて行ってきました。
シーズンとはいえ、平日、7時半ごろに行くとそれほど人はいませんで、ゆっくりできました。

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寒さいや増し、艶麗なる紅葉、今こそ、盛りぞ。

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白壁に踊る光影、紅葉一色添え。

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2007.11.20

京都紅葉だより2007 その4 泉涌寺

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御寺の雅さ、ここに極まり。

参考

写真:2007年11月18日 泉涌寺にて

追記:紅葉の盛りを、Qing Zui様の、「中国台湾現採後記」の、「京都回想 泉涌寺」へ

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2007.11.19

京都紅葉便り2007 その3 天授庵ライトアップ

ライトアップの醍醐味は、昼間の顔とは別の顔を拝めること。


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光り染め上げ、朱金の紅葉。


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光と影の照応、紅葉のかんばせ、艶麗。


参考

写真:2007年11月17日(土) 南禅寺塔頭、天授庵にて

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京都紅葉便り2007 その2 天授庵

今年の紅葉は進行が遅く、やきもきしておりましたが、
錦秋の京都、到来でございます。

この日は母とゴキンジョーズのHさんと1日京都観光です。


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白砂の波頭寄するは、深緋の岸辺。


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遠州様、枯山水を後にして、紅葉いや待つ、池泉回旋。

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水面漂う、紅葉の錦。緑・橙・朱・紅をすり流し。


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紅き手招き、紅葉の庭へいらせられませ。


写真


参考:2007年11月17日(土) 南禅寺塔頭、天授庵


追記:もう少し紅葉の進んだ様子は、Qing Zui様の、「中国台湾現採後記」の、「京都回想 南禅寺塔頭 天授庵」へ

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2007.11.15

解禁です!

解禁です!
ボジョレーいただきました!

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2007.11.12

あったか籠猫

温かかった週末とはうってかわって、時雨かかりつつ、寒い月曜日です。
紅葉進行にとっては嬉しいのですが、山間の職場、寒うございます。
今朝はお布団で、こんな気分↓でした。

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ぬくぬくから、出たくないのにゃ・・・・。


参考

写真:2007年10月13日 実家にて

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2007.11.11

伏見銘酒協同組合 酒蔵開き

「伏見銘酒協同組合 酒蔵開き」へ行ってきました。
毎年冬場“新酒”が出来る季節に、酒蔵を一般公開しています。
11月から3月までの各月1回の酒蔵を開放し、合計5回の開催です。
しぼりたての酒粕の計り売り、試飲販売が行われます。
丁度、今日は竜馬祭も開催され、大手筋の商店街や周辺道路に屋台が出たり、
よさこいが舞われたり、大賑わいです。

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大手筋商店街のからくり時計。
伏見に因むからくり人形が廻ります。


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竜馬さんとおりょうさん、パレードに出会いました。


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普段は閉じられているところもこの日は一般開放されます。

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こちらは「神聖 山本本家」、創業延宝5年(1677)、当代で11代源兵衛。
中に入るとふんわり酒麹の甘い薫りが。
しぼりたてのお酒は、ぴちぴちフルーティ。
心持微発泡、まるで甘い白ワインのように飲みやすいです。


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お向かいには、月桂冠大倉記念館。大きな杉玉が目印。


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女酒の伏見、まろいまろい“伏水”を元に仕込まれます。

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今日は十石舟、三十石舟が運行。

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2007.11.07

靴箱猫

体が大きくなっても、まだまだ子ども。
ちょっと目を離した隙に、とんでもないところに入っていたりします。


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靴箱に無理無理入って、靴を落としたり、
お気に入りの靴に限って、爪を研いだり。とほほ・・・。

コラっ!!


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ん、なんにゃ!?


参考

写真:2007年10月14日  実家にて

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豆名月

10月下旬から、11月中旬まで、ずっと体調が悪く、
折角の豆名月も、ちなんだ献立を出来ませんでした。
ですが、片見月はよくないので、お月様だけは何とか仕事帰りに見ることが出来ました。


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参考

写真:2007年10月24日 五条堀川交差点、陸橋にて

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2007.11.06

時代祭2007 鎌倉時代~延暦時代

鎌倉時代 :城南流鏑馬(やぶさめ)列
→藤原時代 :藤原公卿参朝列→平安時代婦人列
→延暦時代 :延暦武官行進列→ 延暦文官参朝列 → 神饌講社列 →前列 →神幸列 →弓箭組列


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後鳥羽上皇の流鏑馬列。


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文武両様、夏の様式、全盛藤原氏。

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稀代の女武者、巴御前。私の憧れの方。


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常盤御前、今若・乙若とともに。

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女流作家、「枕草子」の清少納言と
来年千年紀を迎える「源氏物語」作者、紫式部。

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絶世の美女、三十六歌仙の小野小町。


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坂上田村麻呂、武官率いて出征。


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公卿の参内。


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神幸前列、可愛らしき胡蝶。


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露払い、雅楽奏上。


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神幸本列、御賢木を先頭に。


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先の御鳳輦が孝明天皇、後の御鳳輦が桓武天皇。


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花売り、白川女。


長々とほぼ全行列を見終わる頃には、なんと、2時間経ってました。
堺町御門は、行列がつぶさに見られるとはいえ、
各行列独特の掛け声や、振り、所作が全て見られるわけではありません。
いつか、有料観覧席でそのあたりもじっくり見てみたいと思います。


参考

写真:2007年10月22日 時代祭、堺町御門にて。

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2007.11.05

時代祭2007 安土桃山時代~吉野時代まで

→ 安土桃山時代 :豊公参朝列 → 織田公上洛列
→室町時代 (新設):室町幕府執政列 → 室町洛中風俗列
→吉野時代 :楠公上洛列 →中世婦人列

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千成瓢箪、豊臣秀頼。


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婆娑羅大名、織田信長。

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信長の四天王、丹羽長秀。


こちらは、新設の室町時代。

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肝心の足利将軍を撮り逃しました・・・。
山名、細川、両氏。

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京の町衆に広まった「風流踊り」。


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ホラ貝も勇ましく、楠木正成、正季。


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打ち掛けも見事、淀君。


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「十六夜日記」を記した、阿仏尼。


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義経の思いもの、静御前。


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寿ぎを告げるか、鮎売りの桂女。

参考

写真:2007年10月22日 時代祭、御所、堺町御門前にて。

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2007.11.04

京都紅葉便り2007 その1 早紅葉天龍寺

冬木成 春去来者 不喧有之 鳥毛来鳴奴 不開有之 花毛佐家礼杼 
山乎茂 入而毛不取 草深 執手母不見 
秋山乃 木葉乎見而者 黄葉乎婆 取而曾思努布 
青乎者 置而曾歎久 曾許之恨之 
秋山吾者

冬ごもり 春さり来れば 鳴かざりし 鳥も来鳴きぬ 咲かざりし 花も咲けれど
山をしみ 入りても取らず 草深み 取りても見ず
秋山の 木の葉を見ては 黄葉をば 取りてぞしのぶ 
青きをば 置きてぞ嘆く そこし恨めし 
秋山ぞ吾は

『万葉集』 巻第1 第16歌 額田王


霜月になりました。錦秋の京都の始まりです。
早紅葉を訪ねて、嵐山へ行ってきました。

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ほんのり色づき、曹源池。


参考

写真:2007年11月3日 嵐山、天龍寺にて

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2007.11.01

時代祭2007 維新~安土桃山時代まで

ひどい風邪を引いてしまい、アップが滞っておりました。ごめんなさい。
10月22日、秋晴れの中、粛々と進んだ時代祭の行列。
今年からは初お目見えの時代もあり、新たな出発でもあります。

時代祭とは、1895年(明治28年)、平安遷都1100年を記念して平安神宮が創建された時、
平安神宮の大祭、建造物、神苑の保持のため、市民により平安講社が組織され、
記念事業として時代祭が始まりました。
桓武天皇が794年(延暦13)に長岡京から平安京に遷都した10月22日にちなみ、
御所より平安神宮4.5㎞間を、総勢2000人ほどの2㎞に達する行列が進みます。
衣装や装束の時代考証が素晴らしく、風俗文化での意趣に酔います。
行列の内容は、
治維新時代 :維新勤王隊列 →江戸時代 :徳川城使上洛列 → 江戸時代婦人列
→ 安土桃山時代 :豊公参朝列 → 織田公上洛列
→室町時代 (新設):室町幕府執政列 → 室町洛中風俗列
→吉野時代 :楠公上洛列 →中世婦人列→ 鎌倉時代 :城南流鏑馬(やぶさめ)列
→藤原時代 :藤原公卿参朝列→平安時代婦人列
→延暦時代 :延暦武官行進列→ 延暦文官参朝列 → 神饌講社列 →前列 →神幸列 →弓箭組列

要所要所で、各時代列に踊りやら、掛け声などがあり楽しめるようになっています。

大学生の頃、授業の一環で見学後、レポート提出したなぁと思い出しながら、
今年は堺町御門の前で観覧しました。
堺町御門は、行列が公道へ出る玄関口にあたります。
信号や交通規制中の市バスを通すため、行列が必ず立ち止まるので、じっくり見られます。

まずは、治維新時代 :維新勤王隊列 →江戸時代 :徳川城使上洛列 → 江戸時代婦人列

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行列を先導するのは、名誉奉行の現京都府知事・京都市長。


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時代祭の始まりです。


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勤王鼓笛隊、官軍山国鉄砲隊。
独特の足運びで、笛と太鼓と共に。


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志士列、七卿落ち


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徳川時代、城使の上洛。


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仁孝天皇の第八皇女。14代将軍・徳川家茂の正室。


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吉野太夫、鷹ヶ峯の常照寺の山門を寄進。


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出雲の阿国。

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