時代祭2007
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待ちに待った平日休みの10月3日、土日の予約は1ヶ月先とまで言われている人気ビストロ「Gsaparl(ガスパール)」へ、大学時代からのグルメ友達、Rちゃんと行って来ました。
折しも、「みうみう○○太町」の@くみ様、@まけ様もいらっしゃったご様子。
「『ガスパール』でフレンチディナー」に、@まけ様渾身の記事が!!
私、涎を押さえつつ拝見して、否が応でも期待が高まります。
また、予約をしたときに、開店時間を勘違いしていて11時に予約してしまっていたのですが、
前日にお店からわざわざ予約確認のお電話を頂き、電話口の応対にも心惹かれます。
お店は新町通りにあり、こぢんまりとしたお店。
テーブル席6組ほど、ホールのスタッフの方々がくるくる廻って本当に気持ちの良いサービスをしてくれます。
勢いがあるのだけれど、急かされている感じではなく、ゆっくりサーブされるお料理が楽しめます。
“ガスパール”の名にちなんで、「リサとガスパール」の指人形も一緒に楽しんできました。
お料理は、プリフィクスで選べる3コース、私たちが選んだ\3700のコースは前菜が2皿でメインとデザート。
コース料理だけでなく、アミューズやメインの前の口直しにピンクグレープフルーツのソルベや、
最後の御茶にも焼き菓子が付いてきます。お腹を空かせて行かないと(笑)!!
エシレバター代300円がテーブルチャージ代のかわりだそうです。
それでは、お楽しみのお料理を。
アミューズのグジュール。
ほんのり温かいさくっと一口に、ふわりとチーズの塩味と香りが詰められてます。
白ワインに合いますわ~。
@まけ様大絶賛でしたので、私も。
「鮮魚のカルパッチョ オニオン風味のドレッシング ハーブのサラダ仕立て」
もう!!コレが本当に美味しかったのです!!
淡泊ながら甘みのある脂を持つスズキに、刺すような辛みが全くないタマネギのおろしがたっぷりと。
タマネギの甘みとスズキの甘みが相まって、すっきりさせながらも、後口にふわりと甘さが残ります。
其処に効かせたバジルソースとバルサミコで少しの刺激を。
ワインがすすんですすんで!!踊り出しそうでしたわ~。
友人の「ほたて貝のタルタル仕立てキャビアとオニオンのドレッシング」
一口もらうと、ホタテ貝のもったりした食感に、ぷちぷちキャビアの磯の香りが絶妙です。
フレンチのメニューにあるとつい頼んでしまうテリーヌ。
「ほろほろ鳥とフォアグラのテリーヌ リンゴジャム添え」
ぎゅっと鳥身が詰まっているのですが、あまり固くよせずにすっとナイフが入ります。
塩加減もいい塩梅で、焼きたてのパンと滑らかなバターにとてもよく合います。
また、酸味のあるリンゴジャムが、単調になりがちなテリーヌに華を添えます。
友人の「フォアグラのソテー、パルメジャーノのリゾット添え」
表面がカリッとしたフォアグラを噛むと、ぷちっと弾けるようにフォアグラの旨味が。
リゾットも芯がしっかりとあり、手を抜いていません。
子鴨の胸肉の薫製、キャベツの煮込みとグリーンペッパーで
薫製というよりは、ローストのようでした。
お陰で鴨はとってもジューシー、くっと噛み応えを楽しみつつ、噛んでいくと更に旨味が溢れます。
シャキシャキキャベツの食感と、ぴりっとパンチの効いたペッパーがいい感じです。
友人の「鹿児島産・黒豚のコンフィとレンズ豆の煮込み バルサミコ風味で」
こちらのお料理はメインの付け合わせも、楽しみなところ。
真ん中にどんっとおかれたボリュームのとろっとした黒豚が美味しいです。
レンズ豆の食感もいい感じで、バルサミコが爽やかです。
デザートにはお店の名物、「グレープフルーツのやわらかプリン」を。
クリームみたいに滑らかなプリンに、グレープフルーツの味が口いっぱいに拡がります。
カスタードをあくまでも軽く軽く仕上げてあり、柑橘系のプリントは初体験でした。
普通のプリンよりも、私、このプリンの方が好きです。
最後に紅茶と焼き菓子を頂き、時計を見ると何と2時近く!!
ゆっくりしました~。
他にも気になるメニューがいっぱいでした。
最後はお店の外まで見送ってくださいます。
サービスも味も量も大変たっぷり、是非また、行きたいお店です。
参考
写真:2007年10月3日
Gsaparl:ガスパール
京都市中京区錦小路通新町西入ル西錦小路町269
Tel.075-241-0876
木曜休
11:30~14:00(L.O) 17:30~23:00(L.O)
[水] 11:30~14:00(L.O) 17:30~21:00(L.O)
最寄り駅:阪急烏丸駅・地下鉄烏丸線四条駅
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銅閣という建物をごぞんじでしょうか?
龍池山大雲院(浄土宗)にその建物はあります。ご本尊は阿弥陀如来様。
もともと、大雲院は本能寺の変後、織田信長・信忠の霊を弔うために二条新造御所跡に建てられ、
その後寺町へ移動、昭和になってから、高島屋百貨店と土地交換し、この東山に移されました。
銅閣を建てようとしましたが、実際には、鉄筋コンクリートの高さ約34mの3階建てです。
ですが、扉や屋根に銅が葺かれ、緑青の祇園祭山鉾を模した印象的な趣です。
平安神宮や明治神宮を建築した伊藤忠太氏が、大倉喜八郎氏に依頼され設計しました。
祇園閣内部の通路・階段壁面には、中国・敦煌莫高窟の壁画が模写されています。
完成は1927年(昭和2年)、登録有形文化財です。
残念ながら、大倉氏は完成を見ずに亡くなり、息子さんは気味悪がって入らなかったというエピソードも残っています。
普段は非公開です。
友人のきくみさんに招待券を頂いたので、そぼ降る雨の中、行って来ました。
尖端や扉には、大倉喜八郎氏の幼名にちなみ鶴がいます。
入口の文字は、西園寺公望筆
3階屋根付近に掲げられる、「萬物生光輝」筆者忘れました。ごめんなさい。
入口を守る狛犬は、ライオンだそうです。
3階まで登ると、流石、見事な眺望です。
大文字、左大文字、舟形、妙法も見えます。
お天気が良いと、大阪のビル群も見えるとか。
霊山観音。
八坂の塔。
西山、うっすらと左大文字。
建物内は最後、少し急な階段がありましたが、着物で出掛けてしまいました。
9月は単衣の季節、名残の夏着物となりました。
参考
写真:2007年9月29日 祇園閣にて
着物:夏大島(紺、単衣、自身購入)
帯:塩瀬夏帯(白地に水紋柄、自身購入)
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