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2006.12.19

台湾雑記 初試食柚子?文旦?月餅中秋節前台湾2006秋 金瓜石 夢の跡

錦秋の京都が終了しました。これから台湾雑記再開です。早く終わらせないと、次回訪台を迎えてしまいそうです(焦)。

3日目(金瓜石)

PM3:00
陰陽海(ちょっと小雨が降りだし靄ってしまったので、写真無し。この辺りの川に黄鉄鉱が多量に含まれるため黄土色になり、流れ込む黄土色が海の青と混じり合って不思議な様子になっている。)を横目に見つつ、勾配のあるくねくねの道をバイクで登る。

金瓜石は「黄金雙城」と言われ、清時代偶然砂金が発見されて以来、後に発見された九フン(人偏+分)と共にゴールドラッシュを迎えた。日本統治時代には、東南アジア随一の金鉱採掘の街として発展してゆき、金瓜石を官、九フンを民と分け、双方共に金鉱の街として栄えた。戦後は、台湾銅鉱準備所→台湾金鉱務局→台湾金属鉱業(株)と採掘が続けられたが、1987年に休業となった。近年は九フンと共に、映画「非情城市」のロケ地として知られ、2000年には「黄金博物園區」が完成し、新たな観光スポットとなっている。

Ogonhakubutukan1


十三層遺跡

選鉱場の基石や廃棄精錬場などの設備が残っている。
廃業になったのはつい20年ほど前であるのに、
蔓延る緑のせいか、もっと時を重ねているような気がする。
ゴールドラッシュ、夢の跡。

Ogonhakubutukan2


黄金瀑布

黄鉄鉱の混じる河のみが、往事の面影を残している。

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コメント

いけこさま、こんばんわ。
久々の台湾雑記、お待ちしておりました~!
年末の来台、なくなってしまったのですね。残念・・・。でもまたお会いできる日を楽しみにしてまーす☆
夢の終わりはいつも寂しい。
金瓜石、行ったことがないのですが、元気いっぱいの時に行こうっと!最近なんだかセンチメンタルで、異常に感情移入しがちなので(笑)

投稿: けんこう | 2006.12.20 01:47

こんにちは、けんこう様

久しぶりの台湾雑記です。すみません。
早く終わらせないと、やばいですね。
年末は残念ながら訪台出来ず、年明けには必ず!!
是非是非遊んでくださいませね。

金瓜石は九フンとは違い、博物館内以外はお土産もの屋も一切ありません。
街全体も空き家がそこかしこにあったりして・・・。
もの悲しい感じが致します。
元気いっぱいの天気のいいお昼間にどうぞ。

投稿: いけこ | 2006.12.21 13:07

実はゴールドラッシュがあったとは知りませんでした。
金瓜石と、地名になるほどの産地だったのでしょう。
民に開かれた九フンは町として、人々の活気はありますか?
日本でも閉じられた炭鉱のひっそりした写真を見ると、
残された跡が寂しく感じられますね。

投稿: きくみ | 2006.12.21 14:09

おはようございます、きくみ様

私も台湾でゴールドラッシュがあったことは知りませんでした。
九フンは週末になると人いっぱい(笑)。
廃鉱の街としてのもの悲しさは、やはり、金瓜石ではないでしょうか。
ですが、観光地としてこれから賑やかになっていくのかもしれません。

投稿: いけこ | 2006.12.22 09:48

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