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2006.12.30

大変有難うございました。

本日から1月1日まで、仕事にて東京へ行きます。
少し早いですが、ご挨拶を。

ブログを初めて2回目の年越しを迎えます。
今年は本当に沢山の幸せな出会いがあった年でした。
多くのブロガーさんと交流が出来、もったいないほど。
ネット上だけでなく、現実にお会いすることが叶った方もいらっしゃいました。
このような素晴らしいご縁を大切に、来年も過ごせていけたらと思っております。
皆様、有難うございました。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新しき年が皆様にとってよい年でありますように。

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2006.12.27

台湾雑記 初試食柚子?文旦?月餅中秋節前台湾2006秋 九フン

昨日、台湾南部で大きな地震がありました。お見舞い申し上げます。
朋友達、台湾在住の方々、皆無事との連絡が取れ、ほっと一安心です。ですが、まだまだ余震等、どうぞどうぞ気を付けて下さい。


それでは、台湾雑記へ。


PM6:30 夕暮れの九フンへ。バイクを九フン國民小学校に停めて、散策開始。

九份はわずか9世帯の農家が暮らす山奥の集落で、名前の由来となっている。金瓜石と同様、金鉱の街として発展したが、1971年の閉山とともに衰退、しかし、1989年に「非情城市」の映画のロケ地として有名となり、日本では、「千と千尋の神隠し」のモデルになった街として紹介されたため一般の観光地として再生した。

先ほどの金瓜石と違い、ものすごい人(笑)。賑々しく連なるお土産屋や屋台。こちらは明るい懐かしさだ。ついつい間食してしまう。まず外せないのが、この「阿柑姨芋圓」。


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お店入口。なかなかの行列。


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芋圓。作成中。


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店内で食べることにすると、作業場を通り抜け、お店のお母さんが夕食を作っている台所を通り抜け、
おじいちゃんがテレビを見ている居間を通って、ここに出る。
ちなみに写っている明るい部屋が居間。おじいちゃんもちょっと写ってます。
ご家族の方々は全く動じてない。お客さんも。私だけちょっと惑ってしまう(笑)。


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窓からの景色。一番のビューポイント。

小豆たっぷりのお汁粉に、タロイモとサツマイモと緑豆の三色のもっちもちのお餅入り。甘さはそれほど甘くなく、ぺろっと食べてしまう。

結局、歩きながら他にも色々食べてしまいました(照)。


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薄いクレープ生地に、ピーナツの粉をひき、バニラアイスを乗せ、何故か+香菜(ミントの替わり?)。
でも、何となく口さっぱりするので、好き。

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肉圓。


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神隠しには合いません。賑やか過ぎて(笑)。
しかし、ふと路地を覗いたり、人が途切れると、何となく切ない。
橙の提灯は、郷愁を誘う。


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2006.12.26

台湾雑記 初試食柚子?文旦?月餅中秋節前台湾2006秋 黄金博物園區その2 坑内探検!!

お弁当を食べた後、太子賓館を横目で見つつ、トロッコの線路を辿って本山五坑坑道體驗へ。いよいよ坑道内見学である。


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トロッコ道。両脇には桜並木。


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灰色のカードが入坑証。当時の出退坑カードが元。
注意事項、安全宣言が書かれている。

ヘルメットを支給され、係員さんと共に、安全の誓いを唱和して、坑歌も歌って(全部台湾語)、いざ出発。


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五坑坑道前。

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中は本当に暗く、天井が低いところもあり、水が沁みてきて、少々滑りやすい。
要所要所で作業の様子が、人形にて展示されている。
(本当に暗くて、写真がほぼ真っ暗でした)

全行程約40分。当時の坑内作業の様子がよく分かるようになっている。


残念ながら閉館時間が来てしまい、黄金博物館は入館できなかった。坑内見学をしている間に霧が出てきたので、黄金神社(石造りの鳥居のみ残る。天気が良ければ、景色が綺麗だそう)へは行かなかった。

九フン渓に架かる橋を渡り、ぐるっと巡って祈堂老街へ抜けて帰ることにした。霧のせいで観光客も僅かになり、廃鉱という雰囲気が濃厚となる。3年前に行った同じ鉱山の街、九フンと比べて金瓜石はまだあまり観光地化されていない。軒を連ねるお土産屋や屋台も皆無で、町中にも空き家が目立ち、人にも出会わなかった。台湾で何処でもみる、開け放しのドアから見えるテレビ鑑賞中の住人や、屋外で涼む人がいない。漂う台所の香りもない。実際にはほんの20年前まで稼働していた鉱山なのだが、最盛期は1万5000人もいた坑員も、閉山時には100人にも満たなかったそうだ。
霧の中、彼は誰時、逢魔が時に尋ねたからだろうか、4人でいるのに、何故だか私だけ少し怖くなってしまった。この街は捨てられた、忘れられた街。しかし、寂び寂びと懐かしいのだ。


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霧に包まれた、黄金博物園區と麓の老街。


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老街。往事の面影。

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2006.12.25

台湾雑記 初試食柚子?文旦?月餅中秋節前台湾2006秋 黄金博物園區その1 炭坑夫の昼食は?

黄金瀑布を通り過ぎ、金水公路を上って「黄金博物園區」へ。2000年に出来た新しいテーマパークである。鉱業の歴史、集落の特徴、自然をそのまま活かしたエコ・ミュージアムとしてオープンした。しかし友人達によると、全体的に綺麗になったのは、2004年ごろらしい(笑)。

バイクを路駐して、賑やかにバスケをしている体育館(これも恐らく、加工場跡だと思う)側の階段を上ると、八角亭址に出る(映画ロケの建物は倒壊、基礎のみ残る)。三毛菊次郎宅(瓦葺きの日本家屋、非公開)を見て金光路へ。遊客服務中心にて入場チケットを購入し、園内へ。建物は皆新しく、道も石畳で整備され、緑溢れる作りになっている。桜の木が多いので、春にもきっと綺麗なはず。ただ、往事の建物は残念なことにまだまだ非公開が多く、日式宿舎區なども外観のみである。

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マップ(パンフレットより抜粋)
1、 遊客服務中心(サービスセンター。ここでパンフレットとチケット購入)      
2、 生活美學體驗坊(団体客がいて、見学断念)
3、 環境館(団体客がいて、見学断念)         
4、 太子賓館(非公開)        
5、 本山五坑坑道體驗(坑道跡、人形で当時の様子を再現)
6、 黄金博物館(時間が遅く、閉館。)


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パンフレット。入場チケット100元。ちゃんとキャラもいる。
礦の処にいるのが「銀心」、梯子にいるのが「錫皮」、つるはしを持っているのが「鐵牛」、
トロッコに乗っているのが「小金奇」、左下が「小頑銅」

小腹が空いたので、礦山食堂(マップF辺り)で「坑夫弁当」200元を食べる。当時の炭坑夫の昼食の再現だそう。当時、ここに売店があったそうだ。一階はちょっとお洒落カフェ。二階はギャラリーになっていた。

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ほんの少し前の日本家屋の再現。


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「坑夫弁当」200元。ちゃんとお弁当包みでお箸付き。


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アルミの蓋には、炭坑のトンネルのイラストが。


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でも、中身は台湾式お弁当。
ご飯の上に、高菜、味付け干豆腐、味卵、骨付きのどーんとお肉。
お肉は硬かったけれど、ご飯にあうお味。
食後、お弁当箱、お箸、包みは全てお持ち帰り可能。

黄金博物園區

台北縣瑞芳鎮金瓜石金光路8
Tel:886-2-24962800
http://www.gep.tpc.tw
入園料:100元(砂金の体験をするなら、+70元)

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2006.12.19

台湾雑記 初試食柚子?文旦?月餅中秋節前台湾2006秋 金瓜石 夢の跡

錦秋の京都が終了しました。これから台湾雑記再開です。早く終わらせないと、次回訪台を迎えてしまいそうです(焦)。

3日目(金瓜石)

PM3:00
陰陽海(ちょっと小雨が降りだし靄ってしまったので、写真無し。この辺りの川に黄鉄鉱が多量に含まれるため黄土色になり、流れ込む黄土色が海の青と混じり合って不思議な様子になっている。)を横目に見つつ、勾配のあるくねくねの道をバイクで登る。

金瓜石は「黄金雙城」と言われ、清時代偶然砂金が発見されて以来、後に発見された九フン(人偏+分)と共にゴールドラッシュを迎えた。日本統治時代には、東南アジア随一の金鉱採掘の街として発展してゆき、金瓜石を官、九フンを民と分け、双方共に金鉱の街として栄えた。戦後は、台湾銅鉱準備所→台湾金鉱務局→台湾金属鉱業(株)と採掘が続けられたが、1987年に休業となった。近年は九フンと共に、映画「非情城市」のロケ地として知られ、2000年には「黄金博物園區」が完成し、新たな観光スポットとなっている。

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十三層遺跡

選鉱場の基石や廃棄精錬場などの設備が残っている。
廃業になったのはつい20年ほど前であるのに、
蔓延る緑のせいか、もっと時を重ねているような気がする。
ゴールドラッシュ、夢の跡。

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黄金瀑布

黄鉄鉱の混じる河のみが、往事の面影を残している。

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2006.12.09

京都紅葉便り 最終 御所

京都の紅葉もこれで最後かもしれません。

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名残の紅葉、雨に煙る。


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紅葉の葉続き、雨がかけた魔法。


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一面、散り敷いて。


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松先、師走雨が止まって。

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